レトロバスで空港散歩

午前中に少ししかない田んぼの田植えをしてから午後、先輩たちとイオンモール成田からレトロバスに乗って成田空港を散歩してきました。



天気が良かったので気持ちが良かったです。
まだ寒いですね。

デッキで見学している人たちも寒そう。



大先輩の一人から「uchiさん、今日の昼食みたいに今度は美味しいものでも食べにソウルに連れて行ってよ」なんて言われまして・・・。
（今の時期、パンフレットを見るとツアーで一人26,800-29,800円くらいですね）


ちなみに今日の昼食は先輩たちとビビンパ亭南大門の石焼きビビンパ＋ミニ冷麺でした。
美味しかったス。

今度は先輩たちとソウル行けるといいなあ。

桜を愛でたので春らしく、SAKURAのワイン買いました

昨日、汝矣島（ヨイド）で桜を愛でたので

日本に着いてからKALDIで春らしく

SAKURAのワインを買ってみました

汝矣島（ヨイド）の桜

♪汝矣島（ヨイド）良いと～こお　一度は～おいでえ～
チョイなチョイなっと！♪

「ソウルの桜が満開ですよ」いうので先月の訪韓に引き続き今回も来てしまいました。

ソウルの桜と言えば、汝矣島（ヨイド）というほど有名らしいので一度みて見たかったのです。

地下鉄の汝矣島（ヨイド）駅で下車したのですが桜並木があるところは見つからず。
韓国の老夫婦の方にハングルで何やら訊かれたのですが「分からないです」と日本語で答えると「日本人ですか！」と日本語で返されてしまいました。
お互い「桜並木無いですねえ・・・」と話ながらその方たちは別の人にハングルで道を尋ねていました。

しばらく歩いて行くと、献花がありその近くで何やら人々が話しているようでした。
文字が読めないので分からなかったのですが今思うと韓国海軍哨戒艦「天安」の沈没事故の献花だったのかも知れません。

国会議事堂が見えたので人の流れに身を委ねて中へ。
正直、国会議事堂の敷地内に入れるなんて驚きでした。



中の敷地ではソウル市民がそれぞれにコーヒーを飲んだり
パンを食べたりとのんびり過ごしている様子。

その先へ歩いて行くと、たくさんの桜が見えました。

やっと到着です。
念願の汝矣島（ヨイド）の桜並木。



見事に満開でした。
日曜日なのでたくさんの人々が桜を愛でいましたね
綺麗です。
僕の住む街にも桜の名所がありますがここの桜ほど人々は出ません。
本当に綺麗でまるで桜のアーケードのよう。

iPod touchを持っていたので入れておいたこの曲をもちろん聴きましたよ
森山直太郎さんの『さくら（合唱）』。（by　ＳＯＮＧＳ）
全国大会で金賞を受賞した宮城第三女子高等学校音楽部のハーモニーも素晴らしく
汝矣島（ヨイド）の桜とあいまってこみ上げてくる気持ちがありました。
それ以外にも徐若瑄（ビビアン・スー）と金桢勋（キム・ジョンフン）のデュエット『동행 同行』や東方神起の『どうして君を好きになってしまったんだろう？』を聴いているとまるで映像の中にいるような錯覚が・・・。

国会議事堂前の芝生で楽しむ人々やこうして桜を楽しむ人々を見ていると争いなどでこういう幸せを無くしては行けないなと強く感じます。
守って行かないと。

昼食は明洞に戻ってキムガネのモドゥンキンパッを食したんですけど、行きに買って行って桜の下で昼食をすべきでした。

今年は日本で桜を堪能し少し時期をずらしてソウルでこうして桜を堪能出来たことに幸せを感じました。
来年の春も日本で桜を愛でてから汝矣島（ヨイド）に来たいな。

green & green

明洞に

こんなに感じのいい

グリーンティーの店があるなんて

知らなかった



なんか好きです・・・

こういうグリーン系って

なんか好きなんですよ



店のＢＧＭも良かった

感じが良くてすっかりリラックス

ちょいと鍾路（チョンノ）でちょいと一杯

ソウルに来るといつも決まった店ばかり行くのでたまには違った店で飲むのもいいかな？って思ったものですからソウルナビさんに載っていた鍾路（チョンノ）のユッミに行って来ました。
大衆酒場または大衆食堂みたいで僕がよく行く加賀屋に似た感じでいい感じでした。

加賀屋と違うのは海鮮が多いこととお客さんに女性が多いことかな？
海鮮を注文するお客さんが多い中、僕は焼き鳥盛り合わせと生ビールを注文。

日本語が通じないので、そんなこともあろうかと思いハングルのメニューをコピーして持って来たのは正解でした。
後は、人差し指をピーンと伸ばして注文するメニューを指差し、必殺のキーワード「イゴロ　ジュセヨ」と一言云えばOK。
焼き鳥は固いところもあったけど美味しかったですよ。

食事を済ませてユッミを出てからそう云えば「鍾路（チョンノ）といえば屋台街」ということを思い出しテクテクと屋台へ。



メイン通りから鍾路３街へ向かってしばらく歩くと左に入る通りがあり、
そこに食べ物や占いの屋台がありました。
しばらく歩いて見つけた屋台で“トックにプルコギの練り物を巻いたもの”
と“ホットク”を食べて。



朝日新聞に取り上げられた切り抜きが飾ってありました。

ホットクの食べ方は相変らず下手で蜜が指に垂れて危うく
火傷するとこでした。
占いの屋台も混んでいましたね。

こうして街を歩いているとソウルは僕の知らない顔を幾つも見せてくれます。