ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

大きな白星の余韻

2016年04月25日 | 日記・その他

きのう24日はC大阪戦の白星を思い返してはニヤついてしまった。

久々に「やべっちFC」も見たなあ<思惑通りに稲本ゴールを紹介したね

そんな感じでフワフワしていたので、

6月27日の鷹の祭典@東京Dのチケット発売初日ということを完全に忘却orz

まあ、2号のフォローのおかげで、どうにか外野指定席を2枚GETできたが。

ちなみに、今節のノーマルtotoで、「札幌勝ち」は20%の低支持率だった。

そのためか、一等ゼロ&4500万円超の繰り越し金が発生

この週末は、春の天皇賞とダブルでGW(ギャンブル・ウイーク)といくかな。


  • J1

川崎0対1浦和 無敗の川崎に土。浦和が再び首位に

鹿島0対2柏 下平柏がリーグ戦3連勝

福岡0対1G大阪 盟主、いまだにリーグ戦未勝利

  • J3

YS横浜0対2長野 長野が首位浮上。途中出場のユースケ、数十秒で退場

琉球2対2富山 富山は三上が同点ゴール 琉球は2位に後退

相模原3対1C大阪 セレッソはU23も苦杯

  • JFL

大阪2対0青森 栃木0対5流経大 ロック1対0八戸 びわこ2対1沼津

大阪が3戦ぶりの白星で首位キープ。栃木に大勝した流経大が2位浮上。

退場者を出したロックが白星。決勝点は上田ほんこん 沼津は今季2敗目。

  • ホークス

日本ハムに6対5でサヨナラ勝ち。大谷の今季初白星をまたも阻む。

先発の武田が6回もたずに5失点を喫したが、大谷の降板から終盤に猛反撃。

8回に長谷川の今季1号で追いつくと、9回に内川のサヨナラ弾がとび出した。

本塁打で同点&サヨナラ勝ちの「サンデー劇場」を2週連続で上演とは。

連敗に向かう流れをひっくり返して、再び波に乗るかも。スアレスも初勝利おめ


初黒星の使者

2016年04月24日 | コンサドーレ

清水に続いてC大阪にも敗北をプレゼント。

桜散り 柿うなだれる 北の地で 稲の実りに 笑顔ほころぶ

前半をスコアレスで折り返した時は、相手のペースにハマったかと心配したが、

強敵を相手に、後半の撃ち合いにもよく対応した。

決勝点の場面。あの状況で駆け上がれる稲本の「嗅覚」は流石だった。

日韓W杯の得点を思い出したのは、イナ本人だけではあるまい。

ワタシはOBマッチ出場のペレイラがよく見せていたオーバーラップも重なったよ。

都倉・内村・ジュリーニョのトリオが2戦続けて得点に絡んだことも何より。

そして、この手のメモリアルマッチでコケ続けてきた札幌が、やっと商機をモノにできてよかった。

29日の徳島戦では、さらに多くの観客を。この一戦からしばらくホームを離れるし


  • J2

町田1対0長崎 8戦無敗の町田が首位浮上

京都0対1徳島 シュート1本の徳島がウノゼロ勝ち

岡山0対1山形 今季初勝利の山形が最下位脱出

  • ホークス

日本ハムに2対4の黒星。9連勝ならず。

大野の一発で延長戦に持ち込まれ、中島卓のスクイズに屈する。伏兵にやられた。

9回二死満塁のサヨナラ機を逃したことも響いた。


C大阪戦の展望

2016年04月23日 | コンサドーレ

本題の前に、急死のプリンスに菊。プリンス好きの荒木先生がショックで老けないか心配だ

<一例・ジョルノのスタンド「ゴールド・エクスペリエンス」はプリンスのアルバムが由来

ワタシは「1999」「パープル・レイン」直撃世代だが、思い出深いのは上記のアルバム収録の

「エンドルフィンマシーン」<K-1GPのテーマ曲&結婚式のキャンドル・サービスに使用

それにしても、今年はホントに洋楽界の大物が次々に逝く・・・(ため息)

さて本題。きのうも語ったセレッソ戦について。

相手はここまで8戦6勝2分け。唯一の無敗をキープし、勝ち点20で首位を走る。

強敵を迎え撃つ大一番になったが、過去のホームでのセレッソ戦の戦歴を調べてみた。

  • 98年Jリーグ(7月・厚別)3対4で負け
  • 01年J1(11月・ドーム)0対1で負け
  • 07年J2(3月・室蘭)1対0で勝ち
  • 07年J2(8月・ドーム)3対0で勝ち
  • 09年J2(4月・ドーム)4対1で勝ち
  • 09年J2(10月・厚別)0対1で負け
  • 12年J1(5月・厚別)1対0で勝ち
  • 15年J2(6月・ドーム)1対1で引き分け

8戦4勝1分け3敗。ドームでは4戦2勝1分け1敗と、意外に分が良い

<ちなみに、アウエー戦も含めた戦績は7勝1分け7敗と五分の星

タレントぞろいの相手だが、まずは自信を持って試合に臨むことが大事だろう。

今季のセレッソは、引き分けに終わった前節の北九州戦を除く

7戦で先制点を挙げて、試合を優位に進めている。

柿谷と杉本とリカルド・サントスの3トップに、玉田や関口が控える攻撃陣は

J2でも屈指と言える。金沢から移籍した清原が抱く絶望感は想像もつかん

余談だが、この道産子選手は今季途中補強の狙い目と考える

ただ、攻撃に特化したチームかと言えば、むしろ真逆か。

ここまで3得点以上を挙げた試合がなく、5戦が前半スコアレス。

総得点11は札幌を下回り、その内訳を見ると、前半30分までの得点がわずか1。

序盤戦の注目だった清水戦も、スコアこそ2対0だったが、

ポゼッションやシュート数は相手を下回った。

良く言えば手堅く試合に入る、悪く言えばスロースターターのチームだろう。

しかし一方で、失点4はJ2最少タイ&5戦が無失点と堅守が光る。

あまり得点のチャンスを与えてくれそうにはない。

札幌としては、序盤に、前半30分までにどんな格好でも先制して、

セレッソを慌てさせたいところだ。いつにも増して、セットプレーが重要になる。

守備はセレッソの個人技がある3トップに、常に数的優位を保つように心がけたい。

本日の観客数は2万人超えが濃厚。この商機と首位に土を付けるチャンスを逃すな


サンクスマッチ前夜

2016年04月22日 | コンサドーレ

道新に都倉たちの「裸一貫」見開き広告。「身体を張った」って、そーいうことかwww

前売りも1万5千人近くに伸び、あすのC大阪戦が盛り上がりを見せてきた。

ペレイラに続いて、バルデスの出場も決まったOBマッチも楽しみ。

顔ぶれを見ると、セレッソOBでもある選手がちらほら<バルデス、深川、西谷、健作

西谷はむしろセレッソ在籍の方が長いんだな

<もともと大阪・北陽高校卒&ピース又吉の2年先輩

同じくセレッソOBでもある青野コーチの飛び入り出場も期待する。CBがやや手薄だし

思えば、ペレイラやバルデスが築いた「厚別不敗神話」にピリオドを打ったのが、

他でもないC大阪だった<98年7月29日、改装を終えた厚別初戦で3対4の惜敗

万感の思いを込めて、18年前のリベンジを願っている。まあ、今までに何度も勝ってはいるが

当時はお母さんのおなかにいた菅のゴールで勝てば痛快だが、はたして。


  • 来月7日の熊本戦が中止に

熊本の現状を考えると、是非もなし。

ただ、GWのかき入れ時にドームの試合が消えたのは経営面では痛い。

来月4戦の3戦がアウエー戦。ほぼ一カ月間お預けを食らうホームサポも気の毒。

一方で、GWの中3日3連戦が無くなったのは、選手たちには調整面でプラスか。

関東連敗中の今季、15日の水戸戦への試合間隔が空き過ぎるのが、やや不安だが。


成長は痛みを伴うもの

2016年04月21日 | 日記・その他

2号からの馬鹿メール「前に京都で落とした2300万円がごみ捨て場で見つかったわよ」

ワタシからの阿呆メール「そんなはした金を持ち歩いた覚えはないね」

こんなやりとりを日常的に繰り返し、社会人として一向に成長しない両親と裏腹に、

昨年の中学校入学から急成長中(主に体格面)の4号。その4号に不幸が舞い降りた。

ひざ痛を訴えたので、整形外科で検査を受けたら「オスグッド病」の診断

脚の骨の成長に伴い、ひざ部分の腱が軟骨を引っ張り、痛みや腫れなどの症状が出る。

診断した医師によると「軟骨がはがれる一歩手前だった」らしい。

中1の一年間で身長が14センチも伸びたからなあ・・・ひと昔前は「成長痛」と呼ばれ、

病気扱いされないケースも多かったが、医学の進歩はありがたいものである。

よって、水がぬるむ季節を迎えたが、カヌー部の活動はおろか、

学校の体育の授業も、最低1カ月のドクターストップを食らうハメに。

Q:思春期の男子が十分に身体を動かせなくなると、どうなるか?

A:ストレスがお肌に現れる

というワケで、4号はだんだんエライ顔になってきた

整形外科の次は、皮膚科にお世話になりそうな気配である。

まあ、そんな現状でも、同世代の女子とLINEを楽しんでいるのが、うらやましいやら、腹立たしいやら


  • ACL

G大阪1対2水原三星 山東魯能1対0広島 FC東京0対3全北現代 シドニー0対0浦和

ガンバと広島は予選敗退。FC東京は最終節に持ち越し。浦和は決勝T進出。

  • ナビスコ杯

Aグループは3戦すべて引き分け。大宮の首位変わらず。

Bグループは柏と横浜Mが白星。仙台が引き分けたが、いぜん首位。

  • ホークス

5対0でロッテを下して8連勝。「ぎい散歩」ことギータの連続四球記録は途切れたが、

和田が5年ぶりの完封 3回二死満塁のピンチを抑えた後は尻上がりに調子を上げた。

斐紹(習志野高卒)も地元で好リードを見せられてよかったね。