きのう10日にパ・リーグ6球団は対戦が一巡した。
各球団12~14戦を消化したところで、今季もQS達成を集計する(11日現在)。
- 楽天 11/13(846)
- ロッテ 7/14(500)
- 西武 7/13(538)
- ソフトバンク 8/13(615)
- 日本ハム 6/13(461)
- オリックス 4/12(333)
まだ序盤とはいえ、楽天のQS達成が抜き出ている
エース則本が開幕3連勝&3戦連続二ケタ奪三振と絶好調のうえ、
美馬&釜田の復調が大きい。
QS達成が6割超のソフトバンクは、バンディや武田、千賀の奮投を反映した格好。
ただ、攝津&和田でカード初戦を取れておらず、順位の伸び悩みにつながっている。
九州新幹線シリーズで復調の兆しを見せた打線に今後の援護を期待だ。
日本ハムは大谷が3戦0勝2敗&安定していた有原の離脱が誤算だったのでは。
オリックスは金子千&西がともに奮わず、本塁打もゼロでは最下位やむなしか。
- 新日本その後
九州の二大大会の主要カードが決定。
29日のレスリング火の国@熊本は、ケニオメ×エルガンのインタコンチ戦や
柴田×永田さんのNEVER戦、棚橋×ファレの特別試合、ジュニア・タッグのリマッチなど。
来月3日のレスリングどんたく@福岡は、内藤×石井のIWGP戦や
オカダ×真田聖也改めSANADAの特別試合、IWGPタッグのリマッチ、
そして、クッシー×ライガーのIWGPジュニア戦が行われる。
ライガーにとっては、自宅がある地元・福岡で最後のIWGP挑戦になりそうな。