ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

不出来にも程がある

2015年03月16日 | コンサドーレ

1万8千人を集めたホーム開幕戦でスコア以上の惨敗。またまた商機を逸した。

春遠し 北のドームに 溶け残る 弥生の雪と 島原の恥

CS観戦したが、健作の解説を聞くまでもなく、ボールの奪い所を全く絞らず

守りから攻めに移る一手がボンヤリしていては、当然、二手目、三手目も打てぬ。

行き当たりばったりの攻めに終始した結果が、シュート3本の拙攻である。

ナザリトも都倉も、さぞイライラが募ったことだろう

加えて、反撃の芽を完全に摘んだ宮澤の退場 黄紙をもらったプレーは

生え抜き8年目の10番を背負っている選手にしては、どれもこれもあまりにも軽い

この程度のプレーしかできないのだったら、最初からニウドをスタメンに置いて、

バイタルエリアのかき回しに徹した方が、まだカウンターのチャンスが増えただろう。

そうは思いたくはないが、「栃木戦はまぐれ勝ちだったのか?」と言いたくなる不出来。

13年の降格以降ではワーストのホーム開幕戦だった。猛省を求める。


  • J2

C大阪3対1大宮 注目の「降格組対決」は、終盤の2得点で桜に軍配

京都0対2磐田 磐田、連勝発進で早くも首位に

金沢3対0東京V 北陸新幹線開業の翌日に、J2初白星のお祝い

  • J3

町田0対0長野 優勝候補同士の一戦は両者譲らずスコアレス

相模原3対0J22 ミャンマーから8点奪った武蔵&中島は不発

山口2対1鳥取 「中国対決」はJ3初陣の山口に軍配

  • JFL

大阪0対1ホンダ 奈良2対1SP京都 栃木3対4仙台 ロック2対1沼津

大阪、昨季王者に惜敗。奈良、逆転でJFL初白星。

栃木は撃ち合いの末、終了間際の2失点に泣く。ロックはホームで今季初白星。

  • 新日本広島大会

NJC決勝は後藤対飯伏の顔合わせに。

そして、飯伏が不死鳥スプラッシュでNJC初出場初優勝。

来月5日の両国大会では、AJのIWGP王座に挑戦を表明

これは楽しみなカード。世界が驚く

ただ、KO-D無差別級王者でもある飯伏は、

21日のDDT春日部大会で、難敵「ヨシヒコ」の挑戦を受ける。

この一戦に敗れた場合、「挑戦権がヨシヒコに移るかも」というウワサ。

両国でAJ対ヨシヒコ・・・これも楽しみなカード。世界が笑う

  • NOAH有明大会

ヘビー・タッグ・ジュニア・ジュニアタッグのGHC4大王座。

すべて鈴木軍の手に渡って方舟沈没orz

豊洲での前日会見で、丸藤の「全勝宣言」が出た時に「フラグ立てたな」とは思ったが

まあ、三沢もいない。小橋もいない。秋山もKENTAもいない。

凶器持ち込みやセコンド介入を身体を張って阻止するジョーさんもいない。

残ったのは「ジャンルを滅ぼす類のマニア」のみという

現在のNOAHを根本的に面白くするには、これぐらいの荒療治は必要。

6月の広島大会「三沢メモリアル」までは「対鈴木軍」が続きそうな気配で安心。

なお、みのるは新日本・全日本・NOAHのシングル&タッグ王座の総ナメにリーチ

<これを達成したのは「帝王」高山善廣のみ

まあ、残る一つがIWGPヘビー王座ゆえ、ハードルは高いが・・・

ただ、キング・オブ・パンクラシストのベルトも巻いたので、すでに十分にスゴイ


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