ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

前半戦終了

2019年07月12日 | 野球
俊輔の電撃移籍をはじめ、11日はJ1からJ2への移籍発表が相次いだ。
個人的には俊輔よりも、神戸・三原の柏レンタルに驚いた。
ルーテル学院で岡本ヤスと同期。ともに「寮母めし」で育った間柄でもある。
高校時代からボランチもCBもこなす「守りのユーティリティ」だった。
名門・柏とはいえ、J2行きは少しもったいない気もする。これもネルシーニョのマジックか

さて本題。今夜開幕のオールスターを前に、
パ・リーグの救援6投手の戦績をまとめる。
  • ソフトバンク:森唯斗(2勝3敗4H19S/31戦30回1/3)
  • 日本ハム:宮西尚生(1勝1敗29H/35戦29回2/3)
  • 西武:増田達至(3勝1敗5H12S/36戦40回2/3)
  • 楽天:青山浩二(2勝3敗11H/38戦32回2/3)
  • ロッテ:益田直也(2勝4敗5H16S/34戦32回2/3)
  • オリックス:増井浩俊(1勝1敗3H18S/29戦27回)
一軍に戻れなかった森の戦績は交流戦終了時から変化なし。
一方で、交流戦明けに4戦登板した増田と2戦登板した増井も
勝ち負け・ホールド・セーブいずれもつかず、戦績に変わりはなかった。
救援陣に故障や夏場の疲れが重なる中で、宮西はさすがの鉄腕である
2年連続30Hに王手。3回目の最優秀中継ぎ獲得が早くも見えてきた。

ところで、交流戦終了時に「6球団全体でも7ゲーム差にひしめく混戦」
と記したパ・リーグだが、現在は首位と2位が7ゲーム差に開いた。
攻守ともに離脱者が止まらない状況で、4カード10勝2敗の戦績。
現在のソフトバンクはおかしい 反動で秋の失速がありそうで怖い

  • フレッシュ・オールスター
イースタン1対5ウェスタン MVPは初回先頭打者弾の広島・小園に。
ソフトバンク勢は、増田も三森も2打数0安打と野手はふるわなかったが、
吉住が無死三塁から三者三振、板東も三人斬りと、投手が存在感を示した。

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