昨夜の横浜M対清水は、清水が「まる子」に捧げる逆転勝ち。
横浜Mのボトム5脱出失敗を踏まえ、残り10戦となった
J1のボトム5を過去6季と比べる<太字は降格クラブ
【12年】
- 14位・C大阪29
- 15位・G大阪24
- 16位・新潟24
- 17位・大宮24
- 18位・札幌10
【13年】
- 14位・鳥栖27
- 15位・甲府25
- 16位・湘南20
- 17位・磐田16
- 18位・大分10
【14年】
- 14位・仙台25
- 15位・甲府24
- 16位・C大阪23
- 17位・大宮22
- 18位・徳島12
【15年】
- 14位・甲府25
- 15位・新潟22
- 16位・松本21
- 17位・清水19
- 18位・山形18
【16年】
- 14位・新潟24
- 15位・甲府20
- 16位・名古屋19
- 17位・湘南19
- 18位・福岡16
【17年】
- 14位・札幌23
- 15位・甲府21
- 16位・大宮20
- 17位・広島19
- 18位・新潟10
【今季】
- 14位・湘南27(残り試合11)
- 15位・横浜M26
- 16位・鳥栖25
- 17位・G大阪21
- 18位・長崎21
見て分かる通り、今季はボトム5がボトムアップしている
過去6季は勝ち点20に届かないドベがいたが、
今季は勝ち点20台でブービー争い
13位名古屋(勝ち点28)や14位湘南の試合消化数が1戦少ないので、
勝ち点30でもボトム5という事態があったかも。
こうなると、残留ボーダーは試合数と同じ勝ち点34ではなく、
38前後に上がるかも。札幌が巻き込まれる事態は考えにくいが、
1戦でも早く勝ち点40台を実現させるに越したことはあるまい。
まあ、町田のおかげで結局、勝ち点34あたりがボーダーに落ち着くかもしれないが
- アジア大会
準決勝は、日本1対0UAE 板倉を出場停止で欠いたがウノゼロ勝ち。
ずっとベンチだった三好は、決勝の韓国戦の秘密兵器と考える。
- 順延の名古屋戦
10月28日15時KOに決定。ともに敗退したルヴァン杯の決勝の翌日か。
9月の天皇杯・磐田戦に勝てば、中3日の3連戦。試合間隔は不利に。
まあ、酷暑の瑞穂を回避できたし、名古屋の勢いも衰えているだろうし・・・
- ホークス
7対0でロッテに白星。4投手の零封リレーで、シーズン60勝に到達。
打線は6回に一挙5得点。明石の代打2点適時打の後、唐川の2失策に乗じた。
・・・しかし、西武との負け数の差が縮まらないのはキツイなあ。