と言えば、マレー・ヘッドの1984年のヒット曲。
日本でもよく流れていた記憶がある。でも肝心のタイで放送禁止だったとか
「ワンナイト・イン・バンコク、アンド・ザ・タフガイズ・タンブル」
(バンコクの夜、タフな男が転ぶ)
というサビのフレーズが印象的だったが、北のタフガイたちは転ばなかったようだ
アジアチャレンジ第2R:札幌5対1バンコクU
むろんこの圧勝は今季の躍進を約束するものでは断じてない。
断じてないが、昨季のパシリム杯に続き、この時期にシャーレを掲げるのは気持ち良い。
以下、スタメンと試合経過を振り返る。
=======武蔵=======
===チャナ====アンロペ==
白井===荒野==駒井=ルーカス
===福森==宮澤==進藤===
======ソンユン======
-
得点(札幌のみ)
11分・アンロペ(PK)15分・チャナ 38分・ルーカス
48分&85分・武蔵
- 選手交代(札幌のみ)
後半開始
OUT:アンロペ・チャナ・ルーカス・荒野・宮澤・ソンユン
IN:菅・岩崎・早坂・中村・ミンテ・菅野
後半17分
OUT:福森・駒井・白井 IN:藤村・中原・中野
・・・というワケで、進藤と武蔵はフル出場ごくろうさま。
5得点の中では、武蔵の4点目が印象に残った。
DF2人に挟まれながら、強引にこじ開けての強烈な一発。
この強さを今季はたくさん見せてほしい。
アンロペの先制PKは、妙な既視感があるな・・・と思ったら、
17年9月に札幌に決めたPKとまるで同じだった<蹴る直前に一瞬静止する
それにしてもこの試合をVARで判定していたとは驚いたよ
ところで、バンコクで大暴れした札幌に負けじと、
高校選抜の檀崎も山梨学院大とのTMでゴールを決めたとか。合流が楽しみだ。