札幌もソフトバンクも先制されてからの逆転勝ち。
ハラハラしたが、面白い日曜日だった。3号の誕生祝いをありがとう。
11位 11点目が 導いた 11番に 縁深き地で
四国88か所巡礼の11番札所・藤井寺は徳島県吉野川市にある。
藩士兼務のサポはDVDでご確認下さい。
ちなみに、J2時代の最後のポカスタの対戦となった
16年11月の試合は、札幌が1対2の黒星。
それも、札幌の先制後に2点を奪われる逆転負けだった。
4年半越しのリベンジが実現したことにもなる。
とはいえ、勝てたからよかったものの、
前半の終了間際のCKで、要注意に挙げていた垣田&宮代に
やられた時は頭を抱えた。こんな指摘ばかり当たる自分にも腹が立つ
幸い、後半のジェイ投入が奏功し、カウンター2発で逆転できた。
だが、ジャッジに救われた面もある。
同点直前に垣田を倒した場面で、徳島の選手たちの足が止まった一瞬は、
さながらア・バオア・クーでギレン閣下が「名誉の戦死」を遂げた後に
Nフィールドの防御力が落ちた時間を思わせた<ガノタにしか理解できん
交代選手の個の力量&外国人選手の決定力による逆襲。
最近のリーグ戦2戦は、このやり方がハマったが、
これから先に当たる上位陣に、特に次節の相手に
通用するとは考えにくい。連戦が続く5月の唯一の1週間の
インターバルで、どんな準備をするのか注目している。
ところで、征也ベンチ外には少しがっかりしたが、
DAZNの解説が懐かしの田渕龍二だったのはうれしかった。
懐かしいと言えば、筑波大ボランチ2人の懐かしの再会は、
前半のみで先に退いたミネトモには悔しいものだったと察する。
ただ、鈴木徳も前橋育英の後輩だったネコタクより先に退いて、
同期だった岡村とのピッチ上の再会はかなわず。
こちらも不完全燃焼に終わったかもしれない。
- ホークス
3対1で西武を下し、本拠地で西武に今季初白星。
初回に1点を失った時は、スミ1を半分覚悟したが、
前日の満塁機に不発だったギータの適時打などで逆転に成功。
7回1イニングを無失点に抑えた四番手・泉が今季初勝利を遂げた。
それはそれとして、母の日に召された川島のご母堂に菊。
勝負強い息子を生み育てて下さったことに深く感謝する。
- JRA
NHKマイルCを制したのは、二番人気のシュネルマイスター
スタート直後に三番人気のバスラットレオンの藤岡が落馬する波乱。
ただ、一番人気のグレナディアガーズも3着に入り、
このレースにしては堅い配当に収まった感がある。
馬券? 一・二番人気を別々に買った以上、推して知るべしorz
ハナ差2着のソングラインもタキオンの血が気になってはいたが。