7日夜のEテレ「グレーテルのかまど」
新日本の棚橋が出演し、故郷・大垣の水まんじゅうをPRしていた。
ただ、番組の構成上「紅渡とご対面」とならなかったのは、
平成ライダー大好きの棚橋には無念だったと察する。
「100年に1人の逸材」は紅音也の台詞をモチーフにしたもの
さて本題も新日本絡み。去る5日に新宿のこの催しに足を運んできた。
先述した「燃える闘魂・アントニオ猪木展」@京王百貨店(15日まで)。
ちなみに、この闘魂ガウンは98年4月4日の引退試合@東京ドームで着用したもの
<見覚えがあったので会場スタッフに確認した
展示物の多くは、東スポ撮影の生前の激闘のスチール写真だったが、
76年6月26日のアリ戦は、公開スパーリングや特別ディナーパーティーの完券
といった京王グループならではの珍品が並んだ。
ただ、試合当日のパンフレットが無かったのが少し残念だった。
言ってくれたら貸し出したのに・・・(写真左・市場価格は1万円程度)
グッズ販売は正直、今は亡き猪木酒場(20年7月までに全店閉店)などで扱った
猪木グッズの在庫一掃セールの印象が否めなかった。金額もかなりお高め。
ただ、客層の中心は購買力十分と思われる中高年の男女だったので、
売れ行きが良いのならば、それに越したことはない。
「燃える商魂」もまた間違いなく猪木イズムの一部である。
- 新日本横浜大会
G1の15日目。Cブロックのラスト4戦を消化。
フィンレーがエディを、EVILが鷹木を下し、ともに5勝2敗・勝ち点10。
直接対決の結果を反映して、フィンレー1位・EVIL2位で準々決勝へ。
タマは勝ち点9止まり。石井・マイキー・ヘナーレは2勝に終わる。
- ホークス
楽天に3対9の黒星。8回まで1点を追う展開だったが、
9回に救援陣が決壊し、被安打3・四死球4で一挙に5点を献上orz
6回の近藤の16号同点3ランも空砲に終わった。
- 夏の甲子園
大会3日目。北北海道代表のクラーク国際は7対1で前橋商を撃破。
2対1で迎えた8回に敵失にも乗じて打者10人の猛攻で一挙5点。
学校としても通信制高校としても歴史的な甲子園初勝利を挙げるとともに、
佐々木啓司監督も駒岩時代を含めて昭和・平成・令和の3元号勝利となった。
日大山形対おかやま山陽の「J2代理対決」は9対2でおかやま山陽に軍配。
こちらも6回に打者11人の猛攻で一挙5点。
花巻東は4対1で宇部鴻城を下す。注目の佐々木麟太郎は3打数3安打。
近江と大垣日大の「隣県対決」は7対2で大垣日大が制した。