ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

絶対に負けられない4連戦

2019年04月29日 | コンサドーレ
そのように勝手に位置付けた4月のリーグ戦は3勝1敗。
全勝こそ逃したが、ルヴァン杯を含む公式戦5連勝は満足できる結果だ。
よくぞ立て直した。きのうはとにかく白星GETにほっとした。
11番が負傷交代。3番が出場停止にリーチ。
その引き換えが「ボトム3相手の勝ち点1」では割に合わないので。

平成の 終幕つつむ サイレント 担架のエースと 進藤ゴール

アンロペを欠いた後半は敵陣への推進力が弱まったか、かなりヒヤヒヤ。
ポストを叩いたチャナのシュートが決まっていたら、という未練はある。
特にアダイウトンに得点を許した後の十数分間は、
「2対1は危険なスコア」というフレーズがずっとアタマをよぎったので。

そのアンロペの負傷は、スロー映像を見る限り、右足が流れた後に
無理に踏ん張った左足がいわゆる「ニーイン・トゥーアウト」の状態に。
いったんピッチに戻りながらプレーを断念したことや、
担架で運ばれた際に見えた患部(内出血か左ヒザが紫色)を考えると、
かなり心配だ。軽傷を祈るが、長引く故障の覚悟も必要かも。

一方で、肉離れからの復帰初戦で痛々しいことになった川又は、
「鉄柱(ゴールポスト)へのエルボー・スイシーダ」の格好になった。
こちらはヒジの脱臼の可能性があり、再離脱は避けられまい。
そして、試合後の名将のコメントをうかがい、
「社長の盟友に慈悲の介錯」を本当に遂げたかも、と気をもんでいる。

  • ホークス
0対4で日本ハムに前日のリベンジを許す。
月間MVP候補の先発・有原に7回無得点に封じられる完敗。
同じく候補のサブマリン高橋(4勝0敗から現在いったん登録外)を
援護射撃するどころか、事実上、月間MVPを有原に献上する格好にorz
  • JRA
「平成最後のGⅠ」春天を制したのは昨年の菊花賞馬フィエールマン
鞍上ルメールは八大競走(3歳クラシック・春天・秋天・有馬)完全制覇。
これは史上3人目、外国人騎手では初めての快挙になる。
なお、ワタシの馬券は拾い損ねたノーザン産駒にこっぱみじんにされたorz
エタリオウ4着かあ・・・単勝を買うと2着。連複の軸にすると4着。
父ステゴの芸風を継いでいて、うれしく思うよ(血の涙)
ところで、横典&ユーイチの「誕生日が皇太子殿下&雅子妃と同じコンビ」
見事に最下位&ブービーに終わった。やはり令和が始まらないとダメかね?
「平成最後の重賞でリベンジ」に期待して、本日の新潟大賞典もこのコンビの
馬単裏表を買うけれど。一方で、競走中止のヴォージュに鶴。昨年勝ったレインボーラインと同じ故障とは

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