DAZNの配信のおかげで、久々にWWEに夢中になりつつある。
最も楽しみなのはスマックダウンのシンスケ・ナカムラだが、
ネヴィル(元PAC)やアポロ・クルーズ(元ウーハー・ネイション)を擁するロウも魅力。
きのう25日は6人タッグながら、フィン・ベイラー(元プリンス・デヴィッド)と
カール・アンダーソン&ルーク・ギャローズのバレクラ対決が実現してくぎづけになった。
さて本題。本日のルヴァン杯・大宮戦を語る。
過去のアウエー2戦は「勝敗度外視」を貫いたが、
この試合は勝ちにこだわってほしい。理由は以下の2点。
【寝た子を起こすな】
大宮は現在、リーグ戦8戦1分け7敗。勝ち点1の最下位。
ルヴァン杯の初戦もスコアレス。公式戦9戦でわずか2得点の不調にあえぐ。
この苦境で、30日にはホームで浦和との「さいたまダービー」を控える。
ドームでは、大一番を前に少しでも復調のきっかけをつかもうと必死だろう。
しかし、逆に言えば、ここで突き落とせば、さらに沈んでいく可能性も。
来月6日の再戦、そして、今季の残留争いで、優位に立つために白星を得たい。
【GW連戦に弾みを】
先の浦和戦から来月6日まで、2週間で5戦をこなす過密日程。
浦和戦は健闘したが黒星。ここで30日のアウエー磐田戦への出直しを図りたい。
また、この勝敗によって、来月6日の集客にも違いが出るだろう。
とはいえ、過密日程の中で、選手の無理使いは避けたい。
特に気にかかるのは菅大輝 甲府戦からの4戦のうち2戦でフル出場。
浦和戦では福森のゴールにつながったが、終盤に厳しいタックルを食らった。
ルヴァン杯2戦で全3得点をアシストし、「カップ戦男」となりつつあったが、
あまり若さを頼みにせず、このあたりでブレーキをかける手もありかと思う。
それにしても、「リーグ戦を視野に菅を温存」という考えに至るとは、開幕時には予想もしなかった
一方で、期待するのは河合竜二 契約上、不出場となる横山の代役をしっかり務めてほしい。
むろん来月6日の「予行演習」という意味もあるので、無失点で手応えを得ることを願う。
幸い、ペチュニクや瀬川といった過去のJ2で札幌から得点した選手は負傷離脱中
- ホークス
日本ハムを7対5で下して連敗ストップ。両軍合わせて24安打の乱打戦を制した。
終わってみれば、先発全員安打を完成させたデスパイネの2点適時二塁打が大きかった。
3勝目&3戦連続二ケタ奪三振の先発・千賀も打線に救われた印象。
それにしても、タカにとっての魔境・北九州 二番・松本が2本塁打4打点
それでも9連敗とは、日本ハムの不調は敵ながら深刻と感じた。