悪魔将軍＆六騎士、超人墓場に侵攻・・・って、新シリーズ開始が来月２８日とは待たせる。
さて、ドラゲー、ベトフェス、栃木戦、台風襲来とイベント満載だったワタシの遅い夏休み。
その最後を飾る中山メーンのセントライト記念を語る＜１６日開催から順延
ダービー３着馬のアポロソニックの回避で混戦に拍車がかかった感があるこのレース。
過去５年間の勝ち馬の傾向を調べた。
- 重賞連対の実績がある馬が５頭中４頭
- ステイゴールド産駒が３頭、アグネスタキオン産駒が２頭
今年の出走１５頭の中で上の条件を満たす８枠１４番ケイアイチョウサンを本命にする。
鞍上の横典が中山重賞２３レースのコンプリートにリーチという点も好材料だ。
同じステゴ産駒のオルフェが仏フォワ賞を連覇したばかり。日欧で黄金の秋を期待する。
対抗には６枠１１番バンデを挙げる。その馬名はドイツ語で「絆」を意味する。
日本産のキズナが仏ニエユ賞を制し、アイルランド産のバンデが日本の重賞を制する。
これまた日欧のシンクロを期待する。
青葉賞を勝った４枠６番ヒラボクディープは休み明けを割り引いて三番手とする。
菊本番に向けた仕上げはまだ途上ではあるまいか。
馬単１１－１４＆１４－１１に千円ずつ＆３連複６・１１・１４に千円の計３千円投資
遅い夏休みの終わりを実りの秋の始まりにしたい。
- Ｊ２
熊本２対１東京Ｖ 逆転勝ちの熊本、残留へ大きな勝ち点３
徳島２対２山形 引き分けの明暗。徳島、３位浮上。山形、７位浮上を逃す
- ホークス
まさかのオール逆転勝ちでハム３タテ。今季ハム戦の戦績を１１勝１１敗のタイに。
下位との３連戦×４を６勝１分け５敗で乗り切り、２位ロッテともゲーム差０．５に迫った。
二死走者なしから３点を奪った６回の粘りは見事だったが、流れを呼び込んだのは
４回のギータの特大９号ソロだろう。残り試合で二ケタ本塁打をめざせ。
【長谷川勇也、２００本安打の道】１安打をマーク。残り１６戦で２１本。
- ゼロワン後楽園大会
今年の天下一ジュニアを制したのは、日高・リー・藤田を連破したＨＵＢ。
ゼロワンのジュニア二冠もゲットした。苦労人が一つの勲章を手にしてうれしい。
「タイガースマスク＆ビリーケン・キッドのＮＷＡライトタッグ挑戦」の願い事も苦労人らしい。
- ＮＯＡＨ博多大会
メーンのＧＨＣヘビー戦は、ＫＥＮＴＡがニコルスをゲームオーバーで仕留めてＶ７。
セミのＧＨＣジュニアタッグ戦は、ライガー・タイガー組が原田・熊野組を下して防衛。
ライガー、さすがに地元で他団体の若手２人には負けなかったか。
