ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

天皇杯・磐田戦の展望

2013年10月13日 | コンサドーレ

なぜ10月半ばに都内は真夏日なんだと文句を言いながら、

宮の沢とヤマハスタジアムの気温差が気にかかる天皇杯3回戦について語る。

相手は残り6戦で15位と勝ち点差10に開き、降格が忍び寄るJ1のブービー。

当方は下位に連敗を喫し、PO進出に土俵際のJ2の10位。

第三者からは「2014年J2第0節」と揶揄されてもおかしくない一戦であり、

お互いにリーグ戦一本に集中したいのが本音だろう。

一方で、陣容を比べると、札幌の劣勢は否めない。

レがベトナム代表に、櫛引・榊がU20代表に、阿波加がU18代表にそれぞれドナドナ。

また、河合が出場停止のうえ、骨折のパウロンを含めて負傷者が相次いでいる。

磐田も負傷者が少なくないが、ザックが伊野波しか欧州に連れて行かなかったので、

前田や駒野といった攻守の軸を務める代表級の選手がそのまま残っている。

ノーマルtotoこそ「問答無用」で札幌にマークしたが、苦戦必至というのが正直な思い。

勝てずともリーグ戦の巻き返しにつながる自信を得てほしいと願う。

もちろん勝てば万々歳。内容が伴った熱戦を期待する。


  • ナビスコ杯

準決勝第2戦は横浜M2対0柏 浦和1対0川崎

横浜、4点の壁はさすがに厚かった。浦和、コーロキが値千金の決勝進出弾。

決勝の顔合わせは、パ・リーグCSと同じく「千葉×埼玉」になった。

  • パ・リーグCS

1st第1戦は西武1対11ロッテ グラウンド外の騒動で野球の神様も見放すかと思ったが、

16安打3本塁打で11得点の猛攻。やはりポスト・シーズンのロッテは怖いわ

それにしても、広島ファンの盛り上がりはうらやましい限り。3位と4位では天地の差と改めて実感


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