いまひとつの調子に見えたが、相手はやっぱり・・・
代表に コウキつくられ 後手を踏む 反攻ヘッドも すでに遅シカ
浦和、清水に続く「オリ10」食いはかなわなかった。
最大の反省点は、鹿島に狙い通りの先制点を許したことだろう。
4人のライン2本をきれいにそろえ、武蔵&アンロペにスペースを与えず、
カウンターに徹した相手の術中にうかうかとはまってしまった。
伊藤を止められなかったルーカスのスライディング云々の前に、
あの位置でFKを得たならば、シュートで終わらないと厳しい。
終盤に1点を返したことが、せめてもの救いだが、早く忘れたい一戦である。
不幸中の幸いは、国際AマッチデーでJ1が中断期間に入ること。
30日のアウエー名古屋戦を照準にリスタートの準備を進めてほしい。
なお、エス将の解任ほか、いろいろあった土日のサッカーはあす改めて語る。
- ホークス
ヤクルトとのOP戦は、双方合わせて22安打の乱打戦の末に7対5で勝利。
ギータと交代した釜元が逆転3ランを含む3安打4打点の大暴れ。
- 新日本後楽園大会
くせモノのカバナが真壁に続いて、矢野も撃破。
SANADAはみのるをムーンサルトで下し、2月の札幌の雪辱。
21日の浜松大会の準々決勝では、カバナ対SANADAの異色対決が実現。