J1のリーグ戦が終わり、引退や契約満了といった寒いニュースが増え始めたが、
本日の「狂乱のフットボール・デー」を前に、我が心身は燃え盛るばかりである。
いよいよ大一番の日を迎えた
相手の千葉はここまで40戦13勝13分け14敗。勝ち点52の11位。
すでにPO進出は消えて、来季は8年目のJ2が決まっている。
ところが、この終盤に来て、C大阪に3対0の快勝、金沢に逆転で連勝。
今季ホーム最終戦に、今季初の3連勝をかけて臨むことになった。
この好調にはいくつかの要因があると考える。
優也→岡本へのGK交代。CB岡野・左SB乾・FWオナイウら若手の登用。
だが、最も大きいのは、良くも悪くも「昇格争いの重圧からの解放」ではないか。
このメンタルに、ホーム最終戦で勝ち点3献上阻止の「意地」が重なれば、
かなりの難敵になるかもしれない。
しかし、前節の金沢戦でMF佐藤勇が眼を負傷。
その佐藤勇と交代して同点ゴールを挙げたMF富澤も累積警告で出場停止。
決して万全な陣容ではなく、つけいるスキは必ずあるはずだ。
期待する選手は内村
2011年ドームでの2得点。13年の2戦での決勝点。
そして、今季ドームでホーム不敗を伸ばした反撃の1点。
過去の千葉戦では、記憶に残る数々のゴールを決めてきた。
どのようにヘイスと併用するかがポイントだが、その「相性」に願いを託す。
つーか、この一戦、千葉のゴールを揺らしてくれるならば、誰でも応援するよ
ゴール裏もコーナーも買い尽くしてアウエー席に集結する赤黒サポが後押しするよ
そして、試合後はワタシを気持ち良く、フクアリから羽田に直行させておくれ。
特に何かを期待しているワケではない<ウソつけ
- 国際親善試合
日本4対0オマーン 古巣カシマでいきなり前半2得点。やっぱり大迫ハンパねえ
- 地域CL
1次ラウンドの1日目は、
Aグループが今治3対0北海道 三重6対0広島
Bグループが三菱水島3対2刈谷 東御2対0女川
Cグループが鈴鹿1対0和歌山 東京1(4PK3)1MIYAZAKI
このリーグ戦では厳禁の90分負けを、早くも5チームがやらかす結果に。
広島に圧勝した三重のスタメンに「和波智広」の懐かしい名前を見つけて驚いた。
岡田さんの今治とは、あすの最終日に激突する。
監督として選手として、2001年に札幌のJ1残留に尽くした2人が・・・運命とは面白い。
内村選手のゴールには、涙が出ました。
サポーター冥利についた、千葉戦でした。
最終節、参戦します。
この目で、昇格と優勝を見たいと願っています。
それを上回るスゴイ試合を見せてくれました。
南関東3連敗の悔しさが吹っ飛びました。
昇格、そして優勝の行方は、最終節のドームに駆けつける
皆さんに託します。