NPBは、広島がV3にリーチ。西武がM6と優勝まで秒読み。
しかし、サッカー界は混戦が深まる3連休となった。
- J1
広島1対1FC東京 1位対3位の上位対決は、双方に痛い引き分け
浦和4対0神戸 「イニエスタ外し」実らず。健太郎コーチの初陣は大敗
長崎1対0仙台 長崎は4月以来の連勝。10位以下が勝ち点7差にひしめく
- J2
町田1対1徳島 2位町田は足踏み。徳島もPO圏に迫れず
山口1対3大分 逆転勝ちの3位大分は町田と勝ち点1差に
岐阜1対1東京V 岐阜は11連敗阻止。東京VはPO圏外に転落
- J3
琉球4対0鹿児島 「上位の隣県対決」は首位琉球が圧勝
沼津2対1藤枝 「J3静岡ダービー」を制した沼津が2位浮上
群馬0対1盛岡 4位群馬は逆襲の機運を挫かれる痛い黒星
- JFL
三重0対4ホンダ 仙台1対3大阪 宮崎2対6今治 女川0対4ロック
後期首位のホンダ、前期から続く連勝を15に伸ばす。
大阪は仙台を下して年間3位に浮上。
この結果、宮崎に大勝した今治が、年間順位4位の仙台と
勝ち点3差の6位に再浮上。J3昇格圏がまた見えてきた。
ロックは後期開幕戦以来9戦ぶりの白星。対して女川は後期9連敗の苦境。
なお、JFLは福井の国体に合わせて、代替試合を除き、来月半ばまで中断に入る
- 関東一部
全日程終了。栃木が18戦17勝1分けの勝ち点52でぶっちぎりの制覇。
2位が勝ち点38の市原。3位が勝ち点30の東京Uという結果に。
この3クラブはいずれも来月19日開幕の全社に出場。この大会は後日に改めて。
- ホークス
今季の日本ハム戦ラストは2対1で白星。
相手のVを消すとともに、6ゲーム差をつけて2位固め。
7回途中まで無失点の大竹がヤフド初白星。上沢との投げ合いでよく粘った。
その上沢は先発全員から毎回の14奪三振と力投したが、熱男の2ランに泣く。
これで今季の通算対戦成績は12勝13敗。8月からの7連勝で締めた。
沖縄・東京・札幌と北上した6・7月の連敗街道を思うと、よく持ち直した。
守護神・森も<33セーブを挙げて現在セーブ王
そして、この7連勝のうち、清宮が4戦で本塁打という不思議
よし、来たるCSでも、まずは清宮に本塁打を打たせよう(錯乱)
- ドラゲー大田区大会
メーンのドリーム戦「土井吉対決」はソル・ナシエンテ改で吉野V3。
ツイン戦はYAMAハルが望月道場コンビを下してV2。
ブレイブ戦はキッドがウルトラ・ウラカンラナでエイタからベルト奪取。
なお、アンチアスはREDにユニット名を改称。
新メンバーは、一時期WWEにもいたKAZMA SAKAMOTO<正直、微妙
一方で、来月7日の博多の鷹木ラスト戦の相手にはハルクが名乗り。
それに先立つ2日の後楽園では、2人がタッグを組むことに。