4勝4分け2敗。リーグ戦前半戦折り返しの11戦目が首位との大一番になった。
磐田はここまで7勝1分け2敗。勝ち点22で首位。
とはいえ、2週間ぶりのホーム戦&昨季1勝1分けと負けていない相手。
ここは臆せずに戦いたい。
アウエー連戦の疲れが残っているし、まずは引いて構えてカウンター狙い
・・・というのがセオリーかもしれない。磐田が札幌を相手に引くとは思えないし。
しかし、そう見せて、序盤に岡山戦のようなハイプレスを仕掛ける奇襲もありかも。
それで先手が取れたら良し。取れなかったら、引いて様子見で良し。
とにかく磐田の選手たちに、思い通りにプレーさせない試合運びを心がけてほしい。
要注意の選手には、アダイウトンとジェイの助っ人2人を挙げる。
総得点18のうち、この2人の得点が10。上手く封じられたら、磐田の怖さは半減する。
4位から12位までの9クラブが勝ち点差3にひしめく混戦。
ここで首位を相手に勝てたら、上位争いに大きな意味を持つ勝ち点3を得られる。
ここまでの4分けも「勝てていない」から「負けていない」へと意識が変わるだろう。
- J1
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FC東京2対1川崎 注目の多摩川クラシコはFCに軍配。「キング越え」大久保も憮然
柏0対0清水 リーグ戦8戦未勝利。清水、最下位と差のないブービーに転落
- 宮杯プレミア
札幌U180対1清水ユ 開幕4連敗。アウエー未勝利もまだ続く
- 1号
南海×近鉄の第2Rは、2対4の黒星。攝津、T-岡田に今季1号を献上して4敗目。
中村を欠いた打線は7回までゼロ行進。デホの2戦連発6号も空砲に終わる。