ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

この冬の終わりに

2020年02月25日 | 日記・その他
きのう24日は4号の17歳の誕生日 中野のきっかり10歳下になる。
ちょうど3連休の末日になったが、都立高入試とその採点も重なり、
4号は21日から26日まで6連休の真っ最中である。
もっとも、24日当日は朝から晩まで模試三昧に終わったが<もうすぐ高3

一方で、ワタシたち夫婦は、この週末から等々力へ、三ツ沢へ赴く構え。
遊び倒す前に、きょうは閑話休題。1月末日の代官山デートを振り返る。


吉川晃司35周年ツアープレミアム展示会@TSUTAYA代官山店
WOWOWのチケット抽選に当選した2号に感謝する。


会場の中央にステージ衣装と愛用のレスポール。
改めて間近で見ると、衣装の肩幅と股下が尋常ではない


タッチOKの手形。右手を重ねると、ワタシよりも指がひと節分デカイ。
さすがは水球の元ジュニア日本代表である。


その水球にちなみ、35周年ツアーで抽選プレゼントにした
ミカサの公式球も展示。歴代の愛用ギターピックと並んでいた。


過去のツアーパンフや、表紙を飾った音楽雑誌も閲覧OK。
COMPLEX時代のロッキング・オン・ジャパンも(1989年第22号)。
2人とも若い。そして、すでに仲が悪そうwww
別の雑誌では(COMPLEX時代は)「1回目のツアーが一番面白かった」
「会場でお互いのファンがケンカしていたから」と回想していた。
当時のファン心理については、ワタシ以上にファン歴が長い2号も、
「ライブ会場で目の前に布袋さんのピックが飛んできたがガン無視した」
という実体験を証言している。
むろん現在は若気の至りと大いに反省している


多くの展示品の中で、ひとつ欲しいモノを選べと言われたらコレ。
問答無用でカッコイイうえに、スーツアクターの永徳さんとの対談も収録。
「W」「スカル」の資料としても価値あり。



なお、店外では愛車であるアストンマーチンV8も展示。
「ブラック・コルベット」ではなかったが、これまたカッコイイ。
アストンマーチンと言えば、数々の007映画でボンドカーになったが、
こちらは第15作「リビング・デイライツ」(1987年)に登場している。



この時はまさか2月から「かっぱえびせん」とタイアップするとは
想像もしなかったなあwww
いくつになっても何をしでかすか分からないのが
この方の大きな魅力である。

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