ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ジャパンカップを前に

2022年11月26日 | ギャンブル
W杯の陰で、札幌絡みの移籍のニュースもちらほら出てきた。
しかし、きょうはW杯でも札幌でもなく、競馬の話でも。
と言っても、あすのGⅠジャパンカップではなく、きょうのGⅢ京都2歳Sの話。

気になる馬が人気を集めている。4枠6番グランヴィノス
馬主が「大魔神」佐々木主浩。ヴィルシーナ・シュヴァルグラン・ヴィブロスの
GⅠ馬3頭を生んだハルーワスウィート一族。
さらに、種付料が500万円→1千万円に急騰したキタサンブラック
父に持ち、来年のクラシックの有力候補と騒がれている。
加えて、馬名の意味が「大金星」(ポルトガル語)
ドイツ戦後の一発目の重賞レースで、その馬名はサインとしかwww

また、このレースはヒモにしたくなる「ドイツ語名の馬」も3頭。

2枠2番シュタールヴィント(ドイツ語で鋼の風)
4枠7番グリューネグリーン(グリューネ=ドイツ語で緑)
5枠9番ヴェルテンベルク(黒い森があるドイツの地名)

特にグリューネグリーンは、オールカマー&AJCCの中山GⅡを勝ちながら、
14年に末期がんで現役のまま逝ったヴェルデグリーンの歳の離れた半弟。
兄の分も活躍し、いつの日か田辺を背に中山へ、と願わずにはいられない。

2歳馬のレースは「幼稚園児のかけっこ」(=当てるのは大変)と考えているが、
ジャパンカップ前の運試しを兼ねて、
この4頭を絡めた馬券をお遊びで少額買ってみようか、とたくらんでいる。

  • W杯
セネガル3対1カタール オランダ1対1エクアドル
イラン2対0ウェールズ イングランド0対0アメリカ

グループA・Bの第2戦を消化。
連敗のカタールが10年大会の南アフリカ以来の開催国グループ敗退。
また、29日深夜の2位エクアドル対3位セネガルが死闘必至の状況に。
一方で、ウェールズを後半ATに突き放したイランが2位浮上で息を吹き返した。
こちらも29日深夜のアメリカ戦が政治的意味も含めた死闘になりそうだ。
  • 地域CL
秋晴れの熊谷の2日目は、沖縄0対0栃木 浦安1対0刈谷
後半ATに痛恨の失点を喫して連敗。刈谷が無念の脱落
JFL昇格争いは、ともに1勝1分け・勝ち点4の栃木&浦安と
0勝2分け・勝ち点2の沖縄の三つどもえとなり、
この段階で「関東1クラブのJFL昇格」は確定した。

あす27日は、第1戦が「沖縄勝てず」の場合、
第2戦の前に栃木・浦安のワン・ツー=関東W昇格が決まる。
一方で、沖縄がウノゼロ勝ち&栃木対浦安がスコアレスといった場合、
2位争いが「反則ポイントの差」に委ねられる可能性もある。

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