ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ジャパンカップの予想

2022年11月27日 | ギャンブル
きのう26日は、京都2歳Sの馬券をトップナイフに切り刻まれたが、
「ウマ娘」がXマス衣装のウオッカ&ダイワスカーレットを実装という
朗報が舞い込んだ。そのウマ娘のアプリは、今の時期にホーム画面に
エイシンフラッシュ(ドイツ出身)を設定すると、こんなシーンが見られる。



ドイツ戦の前と後で「このシーンから受け取る印象が全く異なる」
ウマ娘好きのサカオタには、もっぱらの評判であるwww
言われてみると、瞳の奥に怒りと復讐の炎が見えるような(錯覚)

さて本題。このフラッシュの仔もドイツ馬も出走する
きょうのGⅠジャパンカップを予想する。
今年は凱旋門賞を勝った英国のアルピニスタの参戦が一時報じられたが、
故障&電撃引退。それでも独仏から4頭が参戦した。
騎手も日英仏伊豪のほか、ベルギーやカザフスタンからも参戦。
W杯イヤーにふさわしく国際色が豊かなレースになった。

そんな今年のJCで、ワタシが馬券に絡めるのは以下の5頭。

ルメールとフランス・タッグを組む1枠2番オネスト
鳴尾記念を勝った2枠3番ヴェルトライゼンデ
上記したエイシンフラッシュ産駒の3枠6番ヴェラアズール
アルゼンチン共和国杯2着の5枠10番ハーツイストワール
昨年3着のダービー馬7枠15番シャフリヤール

オネストは過去10年間で馬券圏8頭を出した最内1枠を射止めた。
18年・20年にアーモンドアイを優勝に導いた鞍上もあなどれない。
連勝でW杯ラウンド16に進んだ母国に人馬とも続けるか。

ヴェルトライゼンデは「二走ボケ」からの変わり身に期待。
「W杯の日本戦があった日に兄弟GⅠ初制覇」もあるかも
<兄ワールドプレミアは19年ラグビーW杯「日本対南ア」と同日の菊花賞V
鞍上も豪州の今大会初勝利が刺激になったのでは。

ヴェラアズールはデビューから2年間ダート馬だった変わり種。
今年3月に芝に転向すると、4戦2勝3着2回の好成績を挙げて、
前走のGⅡ京都大賞典で重賞初出走初制覇を遂げた。その勢いを買う。
父はドイツからの持込馬・馬名はスペイン語・アズール=日本代表の「青」
「ひとりW杯」のようなプロフィールも気になった。

昨年2着のオーソリティが輩出したアルゼンチン共和国杯組からは
最先着2着のハーツイストワールをチョイス。
過去10戦3勝2着6回の「府中巧者」ぶりが光る。

シャフリヤールは近年のJCのリピーター・レースの傾向を重視した。
2年連続の「前年のダービー馬によるJC制覇」なるか。

馬連2・3・6・10・15のBOX10通りに300円ずつ総額3千円

7枠のもう1頭の人気馬である14番ダノンベルーガ
3着に入った秋天で上がり32秒8の鬼脚を使った反動と
初めての中3週の詰まった日程を不安視した。
2年連続の参戦となった3枠5番グランドグローリーはこれがラストラン。
社台に繁殖入りが決まっており、「安全第一」のレースになるのでは。
「ドーハの仇を府中で討つ」をもくろむドイツ馬の4枠7番テュネス
凱旋門賞馬トルカータータッソの半弟という血統が不気味だが、
府中の高速馬場に対応できるのか疑問に思う。

地域CL最終日とコスタリカ戦の狭間の国際GⅠレース。
霜月最後の日曜日のイベントを存分に満喫するぞ。

  • W杯
ポーランド2対0サウジ アルゼンチン2対0メキシコ
豪州1対0チュニジア フランス2対1デンマーク

グループC・Dの第2戦を消化。
ポーランドがPK阻止&レバンドフスキのW杯初ゴールで首位浮上。
アルゼンチンはメッシのゴールで息を吹き返した格好に。
エムバペ2得点で連勝のフランスは決勝ラウンド16一番乗り。
豪州の決勝点はミッチェル・デュークのヘッド。岡山サポがうれし泣き

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