ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その3・福岡

2022年01月26日 | サッカー
イナに続いて今ちゃんも南葛SCに加入
このWボランチの存在感は関東1部では反則だろう。
札幌OBがまた1人増えて、ますます目が離せなくなった。

さて本題。戦力分析の第3弾はこれも札幌OBが柱になりそうなクラブ。

【福岡/3月6日14時・ベススタ】
  • 監督:長谷部茂利=続投
  • 主なOUT
DFエミル・サロモンソン(ヨーテボリ)カルロス・グティエレス(栃木)
MF吉岡(山口)FWジョン・マリ(深圳フ)
  • 主なIN
DF熊本(山形)前嶋(横浜FC)MF田中(浦和)
FWルキアン(磐田)東家(今治フ)
  • 主な新人:DF井上(甲南大)
「5年周期の降格ジンクス」を打破した長谷部監督に3季目を託して、
「残留」から「定着」に舵を切るシーズンを迎える。
上には記していないが、奈良が鹿島から完全移籍し、背番号も3に。
主将続投の前弟との「札幌U18コンビ」への期待は大きい。
一方で、ブルーノ・メンデス(返却→C大阪に再レンタル)や
石津を放出し、前線のてこ入れにも着手した。
最大の目玉は、磐田で昨季J2得点王に輝いたルキアンの獲得だろう。
2季目のJ1に臨んで昇格組の戦力を削る えげつないが効果的な補強だ。

  • ムロタニ・ツネ象さん逝去
昨年のみなもと太郎さんに続く歴史漫画の大家の訃報。
ワタシの日本史好きの原点は、小学生のころに年長の従姉妹から
譲り受けた「まんが日本史」(学研版以前の作品)の単行本だった。
「先生」「史郎くん」というキャラ2人が進行役を務めており、
戦国武将の花押・押印を紹介する回もあるディープな作品だった。
また、恐怖・怪奇漫画の大家でもあったので、合戦や飢饉のシーンが
子ども向けとは思えないほどに真に迫った描写だった記憶もある。
50歳を過ぎても再読したくて、神保町などに足を運ぶたびに探しているが、
まるでお目にかかれない。今ではかなりのレア本になったのかな・・・

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