最近の国や東京都のエライ人の緊急会見を見ていると、
こんな心境に陥るのはワタシだけだろうか。
しかも会見の回数と比例するように、
「晃司アニキの3DAYSライブが正式に延期」
「キラメイレッド役の俳優が陽性」などの心沈むニュースが増えるばかり。
しかし、きのう31日は、札幌から驚きの朗報が二つ舞い込んだ。
98年7月9日生まれ。167センチ。67キロ。群馬県出身
小柄ながら得点感覚に優れたドリブラー。
味方のゴールを導く司令塔もこなす明大のチャナ<勝手に命名
大宮ユース在籍時の16年に、宮杯プレミア(12得点)と
クラブユース選手権(5得点=久保建英とタイ)で得点王に輝く。
ちなみに当時の大宮ユースの監督は札幌OBでもある大塚塾長
昨年は3年生ながら明大の10番を背負い、
総理大臣杯・大学選手権のW制覇に貢献。
ユニバーシアード代表にも選ばれ、金メダルを獲得した。
つまり、コジロー含む札幌の新人カルテットとも縁が深い
ネコタク・ミネトモ・タナシュンとはユニバ代表のチームメート。
一方で、ミネトモ・コジローとは関東リーグや総理大臣杯、
大学選手権でしのぎを削った間柄になる。
加入内定の知らせに、ワタシがまず思ったのは
「昨年末の大学選手権決勝をきちんと見ておいてよかったあ!!」
西が丘で予約したネコタク・ミネトモ・タナシュンのストラップを
駒場で受け取って帰らず、きちんと延長戦まで観戦した甲斐があった。
この決勝では小柏が大活躍<延長戦のゴール集はこちら
明大の同点PKを誘発し、決勝点を導くアシストもマークした。
この活躍を見ていたので、札幌の沖縄キャンプに参加し、
TM川崎戦でゴールという知らせだけで、妙にうれしかった。
でも「きっと争奪戦になるよなあ・・・」という諦めもあった。
札幌を選んでくれたことに感謝する。
ところで、札幌は青森山田DF藤原優大の獲得も目指すとか。
小柏と藤原・・・日光いろは坂でバトルしそうな顔合わせである。
インベタのさらにインを突け(頭文字D脳) 「おがしわ」と「こがしわ」ごちゃ混ぜ
これまでの名古屋・神戸に続いて、札幌・浦和とパートナー契約。
試合はおろか練習も満足にこなせない=練習着の露出度が低い現状で
多額の協賛金を出して下さることに感謝しかない。
その感謝のしるしに早速買ってきた。今後ともよろしくお願いします。
このご時世に誰もが知っている会社を引っ張ってくるとなるとノノ社長の「敵」はもはや他クラブよりも協会とかもっと大きな組織になりそう。Jリーグ理事も兼任していますし、GW明けまでのJリーグ延期もノノ社長の意向が反映されているように思うので。あとタバコと大盛りのメシもw。
いま最も供給してほしいのは「パブロンマスク」ですね。
バセドー病に効くホルモン抑制剤の開発も希望。
ノノ社長には河合を札幌の顔役に育てた後に
チェアマンの座を狙っていただきたく。