ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

秋華賞の予想

2021年10月17日 | ギャンブル
力不足というよりも駒不足が響いて逆転を許した感がある
横浜M戦を振り返るのは明日に回して、
本日は牝馬三冠ラストのGⅠ秋華賞を予想する。
昨年は無敗の牝馬三冠に挑んだデアリングタクトという大本命がいたが、
今年は一転して有力馬ぞろいの混戦模様になった。
以下の5頭が人気を集めそうだ。

純白の桜花賞馬2枠4番ソダシ(別名クロイフネノムスメ)
オークス8着の惨敗後に札幌記念で復活V。
古馬GⅠ馬3頭をねじ伏せるとともに、距離2000への適性を示した。
過去2戦2勝の阪神開催もプラス材料か。

オークス上位から直行した6枠2頭も要注意だろう。
11番ユーバーレーベン(別名シロイアレノムスメ)
12番アカイトリノムスメ(別名なし)
このレースはオークス馬券圏から直行した馬が3連覇中である。

トライアル組の2頭。
GⅡローズSを勝った5枠9番アンドヴァラナウト
96年にフラッシュ撮影に泣いた「女帝」エアグル姉さん
その祖母の無念を孫娘が四半世紀後に晴らせるか。
そのアンドヴァラナウトに鞍上を取られた格好になった
GⅢ紫苑Sの勝ち馬7枠14番ファインルージュ
鞍上交代も代役がルメールならばむしろプラスかも。
このレースは「7枠の馬が5年連続で馬券圏」というジンクスもある。

この5頭がそのまんま人気上位5頭になりそうな気配だが、
もう1頭、馬券に絡めたい穴馬がいる。8枠16番ミスフィガロ
母のミスアンコールの18年の数奇な運命を思うと、肩入れしたくなる。
  • 4月:ミスフィガロを出産
  • 5月:ミスフィガロの全兄ワグネリアンがダービー制覇
  • 9月:夜間放牧中に胆振東部地震に見舞われて震災死(左後ろ脚骨折)
また、母を産んだブロードアピール(00年根岸Sの豪脚が伝説級)も
今年9月に老衰死。天国から母も祖母も後押ししそうな。
加えて、金子オーナー・友道厩舎・藤岡康太騎手と言えば、
先週の京都大賞典でマカヒキの5年ぶりVの激走をもたらした組み合わせ。
最外の枠番が不安材料だが、過去に好走の例がないワケではない
<15年の勝ち馬ミッキークイーンなど
「金子オーナー所有馬の1~3着独占」もアタマに入れておく。

3連複4・9・11・12・14のBOXに400円ずつ
3連複16-4・9・11・12・14の10通りに100円ずつ総額5千円

7枠13番ホウオウイクセル 父方からエアグル姉さんの、
母方からスペ・ドーベル・ライアン・マルゼンの血をひく。
ウマ娘オタ注目の1頭だが、さすがにここは家賃が高いとみる。
ラッキー枠の7枠に入ったので、お遊びで複勝を買うかもしれないが・・・

  • ホークス
ロッテ3連戦の第2戦は10対4で前夜のリベンジ。
相手の優勝マジックを有名無実の数字にした<残り8戦でM8
初回にレアードと山口の連続アーチを浴びて3失点。
しかし、2回にギータの28号3ランなどで5得点。
その後は栗原やデスパイネにも一発が出るなど15安打10得点の猛攻。
二番手・杉山が5回無安打無失点の好救援を見せて今季2勝目を挙げた。

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