きょうもNPB絡みの話から。日本ハムドラ1の河野竜生投手。
どんな背番号を付けるか気にかかる。清宮、吉田と続いた
「ジャパンカップの馬連と連動」がありそうな数字を期待する。
中村勝の36番が空いたが、はたして。
さて本題も競馬の話。三冠クラシックのラストを飾る菊花賞を考える。
マック、ビワハヤヒデ、ゴルシ、キタサンブラック、シルフィード、
アマゴワクチンといった名馬(一部マンガ脳)が勝ち馬から生まれ、
「最も強い馬が勝つ」と称される伝統あるレース「だった」
そう、「だった」と過去形にせざるを得ない。
今年の顔ぶれは、新天皇即位を前に「菊」を冠したGⅠとしては寂しい。
3歳クラシック戦線を沸かせた有力馬たちは、
- 皐月賞馬サートゥルナーリア:神戸新聞杯Vから秋天へ
- ダービー馬ロジャーバローズ:浅屈腱炎で引退
- 皐月3着・ダービー2着のダノンキングリー:毎日王冠VからマイルCSへ
- 青葉賞・セントライト記念を勝ったリオンリオン:こちらも浅屈腱炎発症
次々と離脱の憂き目にorz 顔ぶれはマイルGⅠ馬2頭が出走し、
ノームコアが勝ったきのうの富士Sの方が豪華だった。
そんなメンバーで、一番人気が7枠13番ヴェロックス
皐月2着・ダービー3着を含め、出走7戦で一度も掲示板を外さず。
この実績は確かに魅力。ただ、忘れがちだが、いまだ重賞勝ちなし。
ジャスタウェイ産駒に3000は長いのでは、という不安も抱える。
むしろ二番人気の3枠5番ワールドプレミアに魅力を感じる。
クラシックを勝てなかった全兄ワールドエースの無念を晴らせるか。
こちらも5戦すべて3着以上の安定感。
デビュー戦が昨年の菊花賞当日のいわゆる「伝説の新馬戦」で、
弥生賞馬メイショウテンゲンや秋華賞に出たエスポワールなどを下して
新馬勝ちを遂げた。以来、淀に強いユタカがずっと鞍上を務める。
ラグビーW杯の南ア戦当日に(ネルソン・)マンデラの仔が勝てば面白い。
これらの神戸新聞杯の上位馬に、セントライト記念で上位だった
1枠1番ザダルと7枠14番サトノルークスを絡めれば十分と思うが、
もう1頭をあえて挙げるならば、4枠7番ヒシゲッコウ
前走の2600を含めて4戦3勝3着1回。すべて2000以上。
きのうの雨の影響が馬場に残れば、父ルーラーシップの血が爆発するかも。
3連複1・5・7・13・14のBOX10通りに300円ずつ総額3千円投資
もうひとつ気にかかるのが、3枠6番ディバインフォースとサトノルークスの
組み合わせ(ワイドでも万馬券)。そのココロは鞍上の誕生日
横典が新天皇と同じ2月23日生。ユウイチが雅子妃と同じ12月9日生。
ただ、これは即位の礼を経た来週の秋天で買うべき2人かも。
スワーヴリチャードとワグネリアンのなかなか面白い組み合わせになりそうな気配
- J1
松本1対1鹿島 首位鹿島、敵地でブービー松本に痛い引き分け
神戸1対3FC東京 前半3得点。2位エフトーが鹿島に並ぶ勝ち点
磐田2対2鳥栖 ボトム対決は双方が勝ち点1を分け合う
- 地域CL
12チームの組み合わせ決定。来月8日に開幕。
【A・石川会場】刈谷・福井・徳島・沖縄
【B・秋田会場】市原・枚方・いわき・十勝
【C・高知会場】中国代表(三菱水島かSRC広島)・京都・高知・弘前
詳しいことは後日に語るが、十勝が「死のグループ」に入ってしまった。
- ホークス
日本シリーズ第1戦は、ソフトバンク7対2読売
セ・リーグ総ナメまであと3勝
「せんたく」バッテリーが7回1失点・被安打3と試合をつくり、
牧原が6回に追加点を導く二塁打&7回に2点適時打。
二塁の守備でも美技を披露。10年ドラフトボトムトリオで王者撃破再び
むろん2回のグラシアル神の逆転2ランも大きかった。
それにしても、千賀の速球をテラス不要弾とは。慎之助の引退を惜しむ。
なお、今夜の第2戦の予告先発は「高橋礼対メルセデス」
うーん、交流戦で東京ドームのマウンドは合わないとみたのかな・・・