ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その12・京都

2022年02月05日 | サッカー
俺たちの西大伍が帰還 「2月4日=ニシの日」に発表とはやりおる。
今回の移籍に思うところは明日にでも語るとして、この写真を掲載。


07年10月のJ2愛媛戦@松山 「秘密兵器」として決勝点となる
J初ゴールを挙げて笑顔の大伍である。本当にめんこい若フクロウだった。
十数年後にあんなやらかしをしでかすとは思えん<おい

さて本題。戦力分析の第12弾は、こちらも(J1に)帰還したクラブ。
リーグ戦では16年8月以来6年ぶりの対戦となる。

【京都/5月7日16時・札幌ドーム】
  • 監督:チョウ・キジェ=続投
  • 主なOUT
GK清水(C大阪)DFヨルディ・バイス(岡山)森脇(愛媛)冨田(今治)
MF庄司(岐阜)曽根田(水戸)中野(琉球)中川寛(大分)
中川風(レ終了→今治)FW李(新潟S)野田(琉球)
  • 主なIN
GKマイケル・ウッド(アルメレ・シティ)上福元(徳島)松原(群馬)
DFメンデス(甲府)アピアタウィア(仙台)井上(岡山)
MF金子(浦和レ)FWマルティノス(山形)山崎(名古屋)
豊川(C大阪)大前(群馬)
  • 主な新人:MF田中(法政大)
なお「J1での対戦」となると、実に08年8月にまでさかのぼる。
こちらに菅野や駒井、あちらに宮吉や白井、修平がいるとあって、
いろいろな再会が楽しみな一戦だ。その白井や修平は湘南時代の
チョウ監督の教え子であり、他にも山崎や金子、流経大時代に指導した
アピアタウィアが並んで、「チョウ軍団」の色がさらに濃くなった。
ウタカ&イスマイラの「ナイジェリア2トップ」の活躍次第では、
12年ぶりのJ1で大暴れできるかもしれない。

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