聖火点灯のはるか前に、あちこちで火の手が上がった五輪の開会式。
生視聴する気にならず、ディレイ視聴でお茶を濁したが、
ドラクエのテーマを使ったのか・・・まあ、キーファのように
途中で消えて戻らなかった主要人物も多い五輪だからなあ
<ワタシは最もやり込んだのが「Ⅶ」という変わりもの
この五輪がどのように後世に伝わるかはワタシたち次第だが、
レブレサックの石板のような道を歩まないことを切に願うよ。
さて本題。「東京の聖火」よりも「新潟の電光石火」
ということで、きょうのGⅢアイビスSDを予想する。
馬場の良し悪しから「外枠絶対有利」とされるこのレース。
注目の最外8枠17番には重賞馬ロジクライが入ったが、
跛行であえなく取り消し。陣営もファンも馬名の如く泣きたい気分だろう。
前日一番人気は3枠6番モントライゼ
内枠ながら、昨年12月の朝日杯FSの単騎逃げを買われたか。
前走から斤量4キロ減。鞍上が前週GⅢ勝ち。好材料も並ぶ。
4枠の2頭も気にかかる。
近走3戦1勝2着2回と好調の7番グレイトゲイナー
前走の韋駄天Sを勝った8番タマモメイトウ
後者はタマモ所有馬・父エイシンフラッシュ・母父メジロライアン
とあって、ウマ娘オタにも注目されそうな1頭だ。
この3頭に以下の2頭を絡める。
19年V・昨年2着の6枠12番ライオンボス
5戦すべて掲示板&軽ハンデ51キロの7枠14番オールアットワンス
3連複6・7・8・12・14のBOX10通りに300円ずつ総額3千円
昨年3着の7枠13番ビリーバーはちょっと使い過ぎのような。
- 東京五輪
なでしこ0対1英国
「札幌ドームでゴールを決めた3人目の英国人」
ジェイがそのように称賛したホワイトがまたも決勝点。
ジェイ・・・ホワイト・・・まさにスイッチ・ブレードの仕事ぶり
これでグループEの勝ち点は、英国6・カナダ4・なでしこ1・チリ0
27日の英国対カナダは、勝ち点1を分け合う談合試合になる可能性もある。
なでしこは同日のチリ戦で勝たないと「3位抜け」は厳しい
<引き分けでも数字上は「3位抜け」の芽は残るが、考えない方がよい
- J1
鳥栖3対3C大阪 G大阪0対1鹿島
鳥栖は2点リードで迎えた後半の逃げ切りに失敗。
ドッピエッタのセレッソ加藤は完全に覚醒したかも。
ガンバはホームで連敗。降格圏を抜け出せないまま、
27日は大分とのボトム勢対決に臨む。