ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ウマ娘3期と3歳GⅠ

2023年10月13日 | ギャンブル
今月に入って、毎週水曜日夜の重なる時間帯に
BS11が古谷一行のドラマ版金田一シリーズの、
BS12が松田優作の探偵物語(2話連続)の放映を始めて悶絶している。
この流れのまま、22時からCXの「パリピ孔明」も見ているので、
ミッドウイークの夜にテレビから離れないダメおやじと化している。

そして追い打ちをかける深夜0時からのウマ娘3期
小ネタ満載の第1話から、第2話は手綱を緩めるかと思いきや、
キタサンブラックGⅠ初勝利の15年菊花賞まで一気に話を進めたうえ、
「ゴールドアクターを思わせる娘が映り込む」
「フォークの投げ方を座学するシュヴァルグラン」
「トーセンジョーダンに蹴りを放つゴールドシップ」
「謎のウマ娘2人」(シュヴァルの姉ヴィルシーナと妹ヴィブロスか)
とOPだけでも大変な濃密さだった。
本編も「やはりカノープスにメガネの5人目」「ゴルシがヨギボーでお昼寝」
「2期から引き続いてマチカネタンホイザの蜘蛛ネタ」
「北島三郎御大や矢作芳人調教師もカメオ出演か」と小ネタを連発。



そしてEDの「哭きのゴルシ」がとどめに。50代以上にしか伝わらんぞwww

この1・2話を視聴した馬オタ兼アニオタからは
「3期放映中に主要ウマ娘の産駒が3歳GⅠでしのぎを削るのは熱い」
という声もちらほら。そこで、あさって15日の秋華賞・22日の菊花賞を前に、
出走予定の注目産駒を備忘録代わりにまとめてみた。
  • 秋華賞(出走18頭)
リバティアイランド(父ドゥラメンテ・5戦4勝の二冠牝馬)
ドゥーラ(父ドゥラメンテ・オークス3着・母父キングヘイロー)
ラヴェル(父キタサン・オークス4着・リバティを負かした唯一の馬)
コナコースト(父キタサン・桜2着)
ヒップホップソウル(父キタサン・紫苑S2着)
  • 菊花賞(特別登録17頭)
ソールオリエンス(父キタサン・皐月V&ダービー2着)
タスティエーラ(父サトノクラウン・皐月2着&ダービーV)
サトノグランツ(父サトノダイヤモンド・神戸新聞杯V)
ドゥレッツァ(父ドゥラメンテ・5戦4勝)
シーズンリッチ(父ドゥラメンテ・毎日杯V)

あす14日のGⅡ府中牝馬Sも、ヴィルシーナ登場の匂わせを受けた
娘のディヴィーナや、ダイヤ産駒のシンリョクカ(オークス5着)が気にかかる。

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