前回のノーマルtotoは一等ゼロ。繰り越し金は４２９０万円超。
今節のＪ１は週末のtotoを予想するうえでも重要になる。
それを踏まえて、今夜のＦＣ東京戦を語る。
そのＦＣ東京と札幌は少し似通った状況にある。
ＦＣ東京は前節の名古屋戦で今季初のクリーンシート。
札幌は前節の福岡戦で「神戸戦の赤っ恥」をそそぐ今季２勝目。
お互いに「イヤな流れ」を止めたばかりである。
次節の１１日に、片や多摩川クラシコ 片やホーム鹿島戦と
大一番を控える点も似ている。
ともに「ここでコケるワケにはいかん」という思いは強いだろう。
予想される展開は、昨季と同じく「攻める札幌・しのぐ東京」の
ロースコアか。現在６得点のアンロペに３戦連発を期待する一方で、
もうひとつ「明治大対決」にも注目している。
前節の名古屋戦を見ると、ＦＣ東京はスタメンに三田と中村が、
ベンチに謹慎明けの安部とルーキー蓮川が並び、
アカデミー出身の明治大ＯＢを多くそろえた。
となれば、札幌も前節の福岡戦で復帰を果たした
小柏を起用してほしい。プロ初得点を先輩や同期の目の前で
- ホークス
７対０で日本ハムを下して、連敗を５で止める。
アトゥーオの今季１号ソロを含む１４安打で相手を圧倒した。
だが、今季初先発で６回途中まで無失点投球を見せていた千賀が
投直の捕球で左足首をひねり担架で退場するアクシデント。
軽傷を祈るが、映像を見る限りは「ニーイン・トゥーアウト」。
長期離脱は避けられないかもしれない。
- カーリング男子世界選手権
ノルウェーに２対１０・スコットランドに３対６でトータル２勝６敗。
残り５戦＆最終戦が世界ランク１位のスウェーデン戦という
日程を考えると、率直に言って勝ち越しはきわめて難しくなった。
