先の週末のノーマルtotoは、予想放棄の２戦以外全外しの大惨敗orz
２週連続の一等ゼロならばまだ救われたけれど・・・
さて本題。土日のサッカーシーンを上から、いつものさらに下まで振り返る。
- 杭州アジア大会
グループＤ：日本１対０パレスチナ
アジア杯予選に続くウノゼロ勝ち。谷内田が２戦連続の先制ＦＫ。
ともに前半に退場者を出す不穏な展開だったが、
引いてカウンター狙いの相手を冷静にいなし、２戦連続のクリーンシート。
１位突破を果たし、２８日のラウンド１６はミャンマーと対戦する。
- プルヴァＨＮＬ
第７節：ルデシュ１対５ディナモ・ザグレブ
ディナモがリーグ戦４連勝。スイス代表ＦＷドルミッチがハット。
ヴィドヴィッチも２戦連続ゴールの活躍。
一方で、ネコタクはこの試合もベンチ外だったが、
あす２７日深夜（日本時間）のカップ戦に出場する可能性がある模様。
- Ｊ１
神戸１対０Ｃ大阪 首位神戸がウノゼロ勝ち。次節は「金Ｊ」で２位横浜Ｍと対戦
鹿島１対２横浜Ｍ 横浜Ｍは逆転勝ち。神戸を勝ち点１差で追走
Ｇ大阪１対３浦和 カンテ退場の浦和。数的不利から２得点で３位浮上
- Ｊ２
町田０対６長崎 前半の退場劇に乗じ、首位町田が数的不利の長崎を虐殺
清水０対０甲府 「富士山ダービー」は双方無得点。２位清水は勝ち点１止まり
岡山２対１磐田 ３位磐田は痛い逆転負け。岡山はＰＯ圏と勝ち点１差の７位浮上
- Ｊ３
愛媛０対２鹿児島 首位愛媛が１５戦ぶり黒星。鹿児島が２位に返り咲き
長野３対１富山 長野の山中にハット献上の富山。２位から５位に急落
今治２対０八戸 今治が今季２度目の連勝。鹿児島と勝ち点１差の３位浮上
- ＪＦＬ
ミネベア１対３ホンダ 仙台３対３高知 青森３対２滋賀 三重４対３武蔵野
首位ホンダが連勝で勝ち点４２に伸ばした一方で、
２位仙台が３位青森に同３２で並ばれる。撃ち合いを制した三重も５位浮上。
この結果、ＪＦＬは２位仙台から９位大分まで勝ち点４差にひしめく混戦に。
- 北海道リーグ
最終節：ＢＴＯＰ北海道４対３十勝スカイアース
この結果、双方が１３勝１敗・勝ち点３９で並んだが、
得失点差（８７対７０）でＢＴＯＰが十勝を逆転してリーグＶ２。
札幌Ｕ１８ＯＢが双方に並んだ大一番は、ＢＴＯＰが退場者２人を出しながらも
地域ＣＬ切符をつかんだ。敗れた十勝は来月の全社に敗者復活を懸ける。
月が替わったら、今季の全社についてもまとめないと・・・
- ホークス
ロッテを１０対１で下し、貯金１＆単独２位浮上。
１対１で迎えた５回に、井上が待望のプロ１号ソロ。この回に３点を勝ち越し、
さらに７回には周東の１イニング２盗塁などで５点を加えて突き放した。
先発の和田は５回１失点で今季７勝目。グラブを叩きつけた前回の悔しさを晴らした。
苦手の幕張で土壇場で連勝し、ロッテ戦は今季１２勝１２敗１分けの五分で終了。
ただし、３位楽天・４位ロッテと１ゲーム差の熾烈なＣＳ争いはいぜん続く。
