ジェイが契約満了。ワールドプレミアが引退。
ラヴズオンリーユーも来月の香港カップがラストラン。
いろいろな最後が押し寄せ、寂しさが募る季節を迎えた。
最後と言えば、今季のノーマルtoto購入もこれが最後になるかも。
4150万円の繰り越し金を狙って予想に努める。
- 札幌対柏 1 問答無用
- 川崎対G大阪 1 素直に順位通りに
- 神戸対横浜M 2 3位争い終わらず・その1
- 浦和対清水 1 特別なホーム最終戦になるのでは<浦和
- 福岡対仙台 1 おそらく鎧袖一触
- 鹿島対鳥栖 02 6位転落で阿鼻叫喚とみる<鹿島
- 湘南対徳島 102 残留争いの大一番は予想放棄
- C大阪対名古屋 2 3位争い終わらず・その2
- 広島対FC東京 10 札幌に都合よく
- 大分対横浜FC 10 「22年J2第0節」はホーム優位に
- 町田対大宮 1 残留争い終わらず・その1
- 群馬対磐田 2 J2優勝を決めるのでは<磐田
- 金沢対山形 2 残留争い終わらず・その2
ダブル3口・トリプル1口の総額2400円投資
3位神戸と4位名古屋が勝ち点2差に。
札幌が一ケタ順位に浮上する可能性が残る。
天国のオリベイラに残留決定を捧げたい湘南は
得失点差の関係で引き分けでも残留が事実上決まるが、
逆に言えば、勝利あるのみの徳島のモチベは侮れない。
最終節に残留ラインに勝ち点36の三つどもえという地獄絵図もあるか。
J1はそんなケースをあれこれ想定した。
J2は今節も降格クラブがひとつも確定せず、
16位群馬以下の7クラブの残留争いが続くケースを望んだ。
- 日本シリーズ
第5戦は、ヤクルト5対6オリックス 土俵際のオリックスが2勝目。
8回に3点差をつけたオリックスに対し、ヤクルトが山田の3ランで
追いつく目まぐるしい一戦は、代打ジョーンズの一発で決着した。
高津監督のバースデーVを逃したヤクルトを山本が神戸で待ち受ける。
今年の日本シリーズは注目度こそ低いが、かなり面白く見応えがあるわ。
しかもここまで全試合1点差で投手戦あり劇的な逆転ありで内容も非常に濃い。橋上さんがセとパの投手の組み立ての違いに言及していましたが、両チームのファンならずとも野球ファンなら久しぶりに見応えたっぷりな日シリのはずなんですが…。
1勝3敗からの逆転日本一は4%しかないらしいですが、そういう数字では語れないものがあります。7戦まで縺れるでしょう。ノムさんの薫陶を受けた高津スワローズが20年越しで日本一になればマネジメントやチームで戦う意味を改めて認識するでしょうし、中嶋オリの日本一となればドラフトからの育成や戦略がクローズアップされるでしょう。
新庄フィーバーが悪いとは言いませんが、メディアは本筋の報道や論評をもっと真剣にしてほしいですね。
もしかしたら近年のシリーズの「パ・リーグ絶対優位」で、
シリーズそのものへのファンの視線が冷めてしまったのかなあと。
これを言ってしまうと、タカキチの奢りと見られるかもしれませんが、
ここ数年のシリーズの淡泊な展開は手に汗握るものではなかったし。
ただ、野村ヤクルトの守護神と仰木オリックスの扇の要の
対決が面白くならないワケがないんですよね。
もうかなりの高齢ですが、両将としのぎを削った森祇晶さんとかに
じっくりアナライズしてほしいものです。