Jリーグ中断に伴い、いろいろな企画を提供している各サッカー番組。
おかげで、15日深夜の「やべっちFC」では、もはや伝説となっている
鈴木武蔵の女装(2014年の新潟時代)をおがむことができた。
外国人モデルを思わせるハイレベルな容姿に、多くの札幌サポが仰天。
女装姿もよいが、ネイサン・シーモアのコスプレが見たいと思った
タイバニ好きはワタシだけではあるまい。サンライズさん、来年の放映10周年を前にどうですか?
札幌はむっちゃんのポテンシャルをまだ引き出していないと痛感した夜だった。
そんな夜が明けて3月16日。日付が「3:16」だから、というワケでもないが、
プオタを「hell,yeah!!」と絶叫させる朗報が舞い込んだ。
ライガーのWWE殿堂入りが決定
「世界のジューシン」に勲章がまたひとつ。
日本人レスラーでは、2010年の猪木、2015年の藤波に続いて3人目になる。
ちょうど5年おき。今後の日本人レジェンドの殿堂入りの目安になりそうな
その藤波が語っていたが、WWE殿堂入りを果たすと、
- 飛行機はファーストクラス&ホテルはスイート
- 式典の送迎はパトカー・白バイの警護付きのリムジン
といった超VIP待遇に加えて、
- 映像などのロイヤリティーが3カ月に1回&終生支払われる
花も実もある栄誉らしい。
インダクターは誰が務めるのかな。
猪木はスタン・ハンセン、藤波はリック・フレアーだったが・・・
新日本の後輩のシンスケ・ナカムラか
新日本ジュニアでしのぎを削ったフィン・ベイラーかと考えるが、はたして。
ベノワやエディが存命だったらなあ
問題は、式典翌日の世界最大のプロレスの祭典「レッスルマニア36」が
新型コロナ感染拡大の中で無観客開催になったこと。
式典はどうなる? 日本からの入国もできるのか?
今年の祭典は来月5日にフロリダ州タンパで開催予定だった。
かつてはカール・ゴッチ&ヒロ・マツダの自宅や道場があり、
日本のプロレスにも縁深い地だけに、ライガーの来訪を祈っていたが。