W杯最終予選:オマーン0対1日本
途中出場の三笘が伊東の決勝点をアシストして救世主になった。
豪州が中国に引き分ける「敵失」も重なって、
グループ単独2位に浮上できたが、来年も厳しい戦いが続く予感。
だが、厳しい戦いと称したが、欧州に比べると、
アジアはまだまだぬるいと言わざるを得ない。
こちらも16日までに本大会出場の13カ国・地域のうち、
10カ国・地域が決まった。顔ぶれは以下の通り。
ベルギー・クロアチア・デンマーク・イングランド・フランス
ドイツ・セルビア・スペイン・スイス・オランダ
いずれもW杯常連だが、その裏で、ポルトガル・イタリア・スウェーデン
などの名だたる強豪国がプレーオフ送りの憂き目に。
来年3月に12カ国・地域が3グループに分かれ、W杯出場の3枠を争う。
26日の組み合わせ抽選は要注目だ。