西が丘に見に行った横河×ロック戦は、ロックがウノゼロ負け。観戦記は週内にでも。
さて富山戦。相手はここまで26戦5勝9分け12敗。勝ち点24で19位。
6月1日の徳島戦を最後に、9戦未勝利(5分け4敗)の苦境にある。
この中には、スナマコ決勝点でウノゼロ負けした厚別の札幌戦を含むが、
苔口出場停止&西川負傷交代と富山には不運な一戦だった。
ホームでリベンジ&10戦ぶりの白星を狙ってくるのは間違いない。
前田や三上、工藤、フェホといった厚別の対戦時にいなかった選手の活躍を期待する。
苦境にあるクラブに勝ち点をつい配給してしまう慈善精神が札幌の悪い癖だが、
PO圏が迫ってきた8月、今季初の3連勝を飾って、前半戦とは違うところを見せるべし。
- J1
浦和3対1広島 広島の連勝は8でストップ。首位戦線は一気に混戦へ
C大阪0対1甲府 甲府の連敗も8でストップ。降格圏を何とか脱出
磐田2対3名古屋 磐田、連敗でブービー変わらず。次節は首位の広島が相手
- クラブユース選手権
横浜M4(3延長0)1広島 横浜M、地元・三ツ沢で13年ぶりの優勝。
今大会、優勝クラブに土を付けたのは札幌のみというのは今後の自信になるかも。
- 高校総体サッカー
3回戦終了。注目の流経大柏×青森山田はPK戦の末に流経大柏に軍配。
5日の準々決勝は星稜×正智深谷、市船×帝京大可児、真岡×滝二、流経大柏×富山一
地元の九州勢が消えて、関東勢×その他の顔合わせに。
- ホークス
ヤフオクドームの気まぐれバウンドによるランニング2ランを許しながらも、
マッチの逆転2ランが効いて西武に連勝。西武・ロッテとゲーム差なしに。
エース攝津が登板した日に勝ててよかった。
- 新日本愛知大会
G1の三日目。オカダ・棚橋・中邑がようやく初白星。天山・内藤も初白星。
一方で、Bブロックの飯伏と裕二郎が3連勝スタート。
本日の大阪では飯伏は中邑、裕二郎は矢野と、それぞれ難敵と対戦する。