ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

日本一の兵

2014年05月14日 | 日記・その他

今朝の西小岩のニューオークラの火事には驚いた。お見舞い申し上げる

<我が家の旧宅から目と鼻の先の催事場。ほとんど裏手と言ってよい

かつて4号が通っていた小学校から「安全のため集団下校」という緊急メールも届いた。

結婚式や宴会のみならず、昼間にはランチバイキングも営業しており、

出火時刻はちょうど準備の時間帯に当たるが、関連ははたして。

さて本日は、久々にNHK大河の話題。再来年の「真田丸」について語る。

04年「新選組!」以来12年ぶりの三谷大河で、

主役の幸村に堺雅人内定といった先走り記事でもにぎわっている。

このように再来年の大河が騒がれるのは、来年の「花燃ゆ」が全く期待されていないことの裏返しかも

ワタシがこの知らせに思ったことは三つ。

  1. ハードルが高い主人公だなあ<NHKには「真田太平記」という名作がある
  2. 信州上田で、さらに「センゴク」権兵衛秀久の影が薄くなるなあ
  3. 大泉洋は誰を演じるのかなあ

「龍馬伝」で饅頭屋を好演&「清須会議」で秀吉を熱演した洋ちゃんの起用は、

どうでしょうファンにはもはや決定事項だろう。

そこで、外れることは重々承知のうえで、洋ちゃんが演じる武将を予想してみた。

  • 本命:大野治長

大坂の陣で、幸村たち牢人武将の足をことごとく引っ張った「淀君の腰巾着」

こーいうダメ武将をぜひ。幸村とも同じ世代だし<堺さんも洋ちゃんも73年生

  • 対抗:徳川秀忠

第2次上田合戦で昌幸・幸村の父子にしてやられ、関ケ原遅参の大失態をやらかした

ボンボン。2代目将軍として、ネチネチと幸村の兄・信之をいたぶる小物ぶりも見たい。

みなもと太郎フリークの三谷氏は、秀忠にきっと愛着を持っていると思う。

ちなみに、「真田太平記」では中村梅之助・梅雀の父子が家康・秀忠を演じた

  • 大穴その1:豊臣秀吉

「清須会議」で演じた絶頂期の秀吉が老いさらばえる「続編」を見たい。

  • 大穴その2:真田信之

上記した幸村の兄。「戦国最強の鬼嫁」(異論は認める)小松姫の夫でもある。

徳川に仇なす父・弟と主君・妻の板挟みで苦悩する姿も見たい。小松姫には杏さんをぜひ

  • 大穴その3:大谷吉継

幸村の岳父。小田原征伐の際は、幸村と「のぼうの城」忍城攻めにも当たったとか。

みなもと太郎フリークの三谷氏は【以下同文】

大の動物嫌いの洋ちゃんが、あまり馬に乗らずに済むというメリットもあるし、

幸村との年齢差は頭巾をかぶっていれば大丈夫だろう

<正直、「重要な役と聞いたのに全く顔が映らねえ」とぼやく姿を見たいだけwww

・・・まあ、「新選組!」で中村獅童が演じた捨助のような狂言回しや、

十勇士の原型になった配下の忍び役もあるかもしれない。再来年を楽しみに待つ。 


  • マンさん

ゼロ3連戦の初戦を2対0で先勝。松田の2戦連続11号が決勝2ランに。

3投手の無四球無失点リレーにも拍手。

一方で、仙台ではペーニャがファルキーから決勝適時打。昨日の友は今日の敵。


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