ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

京都戦の展望

2015年08月01日 | コンサドーレ

所沢でタカの44番の力投に満足。黒の44番は上洛したのかな・・・

というワケで、本日の京都戦を語る。

愛媛の元監督を解任した直後に、愛媛に敗れ、愛媛の元監督率いるクラブが再び相手。

死国の亡霊を古都で振り払う一戦と言える。

現地に向かうサポは、これらの神社にお参りした方がよいかも。

それは冗談として、京都の現状を語ると、ここまで26戦7勝4分け15敗。

勝ち点25でブービー21位と、入れ替え戦送りの危機に直面している。

抱えているタレントを考えると、信じられない低迷である。

監督交代後の戦績も1勝3敗といまひとつ。

よって、この一戦は「劇薬」の効果である「白星」

なるべく早く挙げて、自信を得たいクラブ同士の対戦になる。

おそらくサイドの攻防が焦点となるだろう。

ナイターとはいえ、真夏の盆地特有の蒸し暑さが大敵になるが、泣き言はナシ。

8月は全4戦のうち、アウエーが3戦。洛中・肥前・肥後と、いずれも酷暑の地だ。

つまり、暑さに負けていては「8月反転攻勢」はおぼつかない。

ソンユンがドナドナ・宮澤が出場停止・福森が強制休養

苦しい布陣においても、出場機会を得た選手が全力を尽くして戦えるかどうかが

残り16戦の命運を左右すると知るべし。

炎熱地獄の上州でクラブユース8強入りを遂げたU18に恥じない試合を見せてくれ。


  • 1号

敵地のマッハ3連戦を4対2で先勝。フォーゼとのゲーム差を7.5に広げたうえ、

マッハには10連敗&4位転落の屈辱を与えた。「20敗台で8月入り」確定である。

先発のバンディは、初めての西武プリンスドームで被安打4・四球4ともがきながら、

奪三振9と要所を締めて6回2失点。来日初先発から無敗の5連勝は球団新記録とか。

7戦に先発し、45回を投げて奪三振61とはお見事

攻撃では今宮の2打点、特に9回のサプライズ3号が効いたと思う。

詳しい観戦記は後日に改めて。

  • 柳田悠岐、トリプル・スリーへの道

31日は2打数2三振。打率0.358・21本塁打・17盗塁

ただし、3四球を選んでおり、球の見極めはできている模様。好調キープの気配。

きょうの8月初戦は武田を援護する豪快な一打を見たい。


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