10連休もJ1第10節も終了。
10戦を消化して1得点。監督を解任した最下位鳥栖の惨状に、
2号が「12年札幌とどっちが悲惨かな・・・」とぽつり。
むろん調べてみた。
- 12年札幌:18位・勝ち点4・1勝1分け8敗・8得点・17失点
- 19年鳥栖:18位・勝ち点4・1勝1分け8敗・1得点・16失点
はい五十歩百歩
ついでに、13~18年の第10節終了時の最下位クラブの戦績も。
- 13年大分:勝ち点3・0勝3分け7敗・10得点・20失点
- 14年徳島:勝ち点3・1勝0分け9敗・3得点・28失点
- 15年甲府:勝ち点6・2勝0分け8敗・3得点・19失点
- 16年福岡:勝ち点6・1勝3分け5敗・6得点・11失点(熊本地震で1戦延期)
- 17年大宮:勝ち点4・1勝1分け8敗・3得点・18失点
- 18年名古屋:勝ち点7・2勝1分け7敗・9得点・20失点
太字はJ2降格 鳥栖は残り24戦で2/7の奇跡に挑むのか・・・
- JFL
岡崎2対1今治 大阪0対1奈良 宮崎3対4武蔵野 びわこ0対3ロック
今治が今季初黒星で6位転落。4連勝の岡崎が首位浮上。
大阪も今季初黒星。純貴も古巣・奈良を相手に無得点に終わる。
宮崎勢に明暗。テゲバは0対2から一時は逆転するが、後半ATに力尽きる。
ロックは敵地で快勝。安藤「翼くん」が3戦連続ゴール。
- ホークス
9対6でオリックスに3連勝。10連休ラストを5連勝で締めた。
初回に打者10人で6点先取。バント安打ありデスパ弾ありの6連打。
2回も松田とグラシアルのアベック弾で3点追加。
いつの間にか機動力と火力を備えた打線が生まれていた。
「晃がいたら」「ギータがいたら」と嘆いていた時期がウソのようだ。
一方で、序盤に大量援護をもらいながら、5回4失点に終わった
先発東浜の不甲斐なさが気にかかる。大竹に謝れ
- ドラゲー愛知大会
メンバー追放をかけたユニット対抗金網5WAY戦は
RED代表の清水が負け残り。清水はBenK追放を宣言し、
REDの全メンバーでBenKを袋叩き。エイタと清水が裏で結託していた
なお、勝ち抜けた4ユニットのうち、3ユニットは追放者なし。
望月道場のみ勝ち抜けたシュンスカが自身を追放(=脱退)した。
これを受けて、9日の後楽園で新しい動きがありそうな予感。
なお、ドリーム戦・ブレイブ戦・トライアングル戦の三大タイトル戦は
PAC・ススム・REDトリオの王者がすべて防衛を遂げた。