ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ルヴァン杯・横浜M戦の展望

2019年05月08日 | コンサドーレ
きょう5月8日は3号の21歳の誕生日。ほかにも


こちらの方のご子息や推しの美人声優の誕生日でもある。
さらに、2季連続で「火中の栗」を拾うハメになった鳥栖の新監督も。
ココイチとのカレー企画はやはり中止になったか
しかし、札幌サポにとって、5月8日とはノノ社長の誕生日
今季厚別初戦で白星&PO進出のプレゼントを贈れるか。
今夜のルヴァン杯・横浜M戦を語る。

まず札幌のPO進出の条件を改めて整理する。
  1. 横浜Mに勝ち(=勝ち点11)
  2. 横浜Mに引き分け(=勝ち点9)&長崎が湘南に負けず
「勝てば文句なし。引き分けても予選突破の可能性」
現在の札幌の立場は、他の3クラブよりもかなり優位。
だが、何が起きるか分からないのがフットボールの世界。
第1戦3対0から欧州CL準決勝敗退もあるから油断は禁物である。

リバポほどではないが、横浜Mは「勝てないと黄信号」の背水の陣。
ルヴァン杯でDF陣の一角を担ってきたドウシャンや
「J1令和1号ゴール」の仲川を出場停止で欠くが、
まだ記憶に新しい先月20日のドームの0対3完敗の雪辱もかかる。
よって、中2日の11日にC大阪戦@長居が控えるとはいえ、
厚別にかなりの主力を投入して、勝ち点3のみ目指してくるはずだ。
少なくとも三好のベンチ入りは濃厚ではないか。スタメンもあり得るだろう。

札幌も中3日の12日に松本戦@アルウィンが待ち構えるが、
「ホームで全力でPO進出を決める」という気構えが必要だろう。
特に、アンロペ帰国中にもかかわらず、シャドーのスタメン1枠を
荒野に奪われた格好の岩崎や檀崎の奮起に期待したい。
折しも、きのう7日にU20W杯の代表が発表されたが、
郷家や三國が選ばれた一方で、檀崎は落選の憂き目にあった。
この悔しさを初見参の厚別のピッチで存分に晴らしてほしいと願う。

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