ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

葉月の明暗

2020年08月01日 | サッカー
きょうから8月。例年ならば、行動予定をウキウキして記す時期だが、
昨今の情勢ではとてもとても・・・Jリーグも「超厳戒」が続くし。

一方で、8月のJ1日程を見返すと、あまりの過密ぶりにめまいがする。
ただ、その中でも濃淡があることに気づかされる。
今回はこの8月、最も苦しいクラブと最も楽なクラブを独断で割り出した。

結論から述べる。

最も苦しいのは川崎 最も楽なのは浦和

この8月は札幌鹿島川崎がリーグ戦・ルヴァン杯を合わせて
最多9戦をこなす。この3クラブのうち、アウエー戦の数は
札幌3戦・鹿島4戦に対して、川崎は実に6戦をこなす
移動も名古屋2往復・関西2往復・北海道1往復などかなり厳しい。

対して、7戦止まりが横浜MFC東京神戸のACL出場3クラブと
仙台浦和松本の不参加を受けてルヴァン杯が1戦のみ
アウエー戦の数は横浜Mのみ4戦。3戦の4クラブの移動を比べると、
名古屋1往復・関西2往復の浦和が最も負担が軽いと考える。

・・・とはいえ、真夏の1カ月に7戦も十分に過酷なんだけれどね。
どのクラブからも大きな怪我人が出ないことを祈る。

  • ホークス
5対4で西武に競り勝つ。この6連戦の負け越しは無くなった。
4対4で迎えた6回に明石が決勝2号ソロ。はい天才
どすこい&おかわりのアベック弾を浴びながら粘り強く投げた
先発東浜に3勝目・・・はつかず、スパンジーの同点5号ソロを食らった
二番手の嘉弥真がなぜか今季初勝利をかっさらった挙げた。
ニールの昨季からの14連勝を阻んだ一方で、
ギータが月間32得点のNPBタイ記録をマーク。8月もこの調子で。

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