本題の前に、長谷川勇也に鶴。
西武6連戦勝ち越し確定直後の凶報に、好事魔多しの思い。
あんなストイックな打撃職人が感染するのだから、
新型コロナは本当に人を選ばないな・・・
さて昨夜のJ1は「ホームがすべて勝てず」という結果に。
おかげでノーマルtotoはすでに6戦も外したorz
ただ、この反動で残る1戦はホームの勝ちは疑いなし
「地獄の8月9連戦」の幕開けとなる本日の神戸戦を語る。
相手はここまで7戦2勝3分け2敗。勝ち点9の9位。
最近の「阪神2連戦」は無得点と少し元気がない。
ただ、前節のガンバ戦は東口が大当たりで、神戸が不調とは思えず。
イニエスター古橋のホットラインはかなり脅威だという印象を持った。
さらに、ガンバ戦で復帰したフェルマーレンに加えて、ダンクレーや
サンペール、ニシダイゴといった外国籍選手(ひとり間違い)も
起用濃厚と報じられた。昨季2戦2敗の雪辱に挑む難敵になりそうだ。
対する札幌は、横浜M戦の「ミシャ式ゼロトップ」再びと報じられた。
この戦法を神戸戦で採用することには、ひとつ心配がある。
それはイニエスタの存在 横浜M戦では札幌のマンマークが効いたが、
イニエスタを1対1で封じ切れるとは、正直ちょっと考えにくい。
2、3人がかりになった時に、山口蛍あたりを放してしまいそうな不安がある。
フェルマーレンが戻ったし、札幌もジェイをスタメンに戻して、
昨季の「ノエスタの遺恨」の続編を存分に紡がせてもよいのでは・・・
一方で、イニエスタ対大卒トリオを見たくもある。特にミネトモ。
イニエスタにがっちり食いつくシーンを想像すると胸が躍る。
「老練のファンタジスタ」対「若きピットブル」にワクワクしてみたい。
昨季王者を下して6戦無敗を遂げたことで、
サッカー・メディアの札幌への関心は高まりつつある。
サポも勝ち負けのみならず、「今回はどんな布陣や戦法で臨むのか」を
あれこれ考える楽しみが増えた。
7月に醸成した良い雰囲気を上手く8月初戦につなげることを望む。
- ホークス
4対0で西武に連勝。先発の柊太がプロ初完投初完封。
山賊打線を相手に、被安打1・四球2・奪三振13の圧巻の投球。
14時から2時間20分の快投劇に「もしかして・・・」と思ったら、
やっぱり17時半からももクロのライブ配信があったwww
「週末ヒロイン」には、今後も柊太が先発する日に
必ず何かを配信してもらうようにお願いしたい。
初回の栗原の先制7号3ランも効いたと思う。
ギータばりの逆方向テラス弾にしびれたわあ。