ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

神戸戦の展望

2020年08月02日 | コンサドーレ
本題の前に、長谷川勇也に鶴。
西武6連戦勝ち越し確定直後の凶報に、好事魔多しの思い。
あんなストイックな打撃職人が感染するのだから、
新型コロナは本当に人を選ばないな・・・

さて昨夜のJ1は「ホームがすべて勝てず」という結果に。
おかげでノーマルtotoはすでに6戦も外したorz
ただ、この反動で残る1戦はホームの勝ちは疑いなし
「地獄の8月9連戦」の幕開けとなる本日の神戸戦を語る。

相手はここまで7戦2勝3分け2敗。勝ち点9の9位。
最近の「阪神2連戦」は無得点と少し元気がない。
ただ、前節のガンバ戦は東口が大当たりで、神戸が不調とは思えず。
イニエスター古橋のホットラインはかなり脅威だという印象を持った。
さらに、ガンバ戦で復帰したフェルマーレンに加えて、ダンクレーや
サンペール、ニシダイゴといった外国籍選手(ひとり間違い)も
起用濃厚と報じられた。昨季2戦2敗の雪辱に挑む難敵になりそうだ。

対する札幌は、横浜M戦の「ミシャ式ゼロトップ」再びと報じられた。
この戦法を神戸戦で採用することには、ひとつ心配がある。
それはイニエスタの存在 横浜M戦では札幌のマンマークが効いたが、
イニエスタを1対1で封じ切れるとは、正直ちょっと考えにくい。
2、3人がかりになった時に、山口蛍あたりを放してしまいそうな不安がある。
フェルマーレンが戻ったし、札幌もジェイをスタメンに戻して、
昨季の「ノエスタの遺恨」の続編を存分に紡がせてもよいのでは・・・

一方で、イニエスタ対大卒トリオを見たくもある。特にミネトモ。
イニエスタにがっちり食いつくシーンを想像すると胸が躍る。
「老練のファンタジスタ」対「若きピットブル」にワクワクしてみたい。

昨季王者を下して6戦無敗を遂げたことで、
サッカー・メディアの札幌への関心は高まりつつある。
サポも勝ち負けのみならず、「今回はどんな布陣や戦法で臨むのか」を
あれこれ考える楽しみが増えた。
7月に醸成した良い雰囲気を上手く8月初戦につなげることを望む。

  • ホークス
4対0で西武に連勝。先発の柊太がプロ初完投初完封。
山賊打線を相手に、被安打1・四球2・奪三振13の圧巻の投球。
14時から2時間20分の快投劇に「もしかして・・・」と思ったら、
やっぱり17時半からももクロのライブ配信があったwww
「週末ヒロイン」には、今後も柊太が先発する日に
必ず何かを配信してもらうようにお願いしたい。
初回の栗原の先制7号3ランも効いたと思う。
ギータばりの逆方向テラス弾にしびれたわあ。

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