ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

土曜日の大一番

2022年10月22日 | サッカー
本題の前に、宮崎の工藤壮人に菊。32歳はあまりにも早い。
札幌の選手では、菅野が柏時代をともに長く過ごし、
檀崎もブリスベン1回目のレンタル時にチームメートだった。
特に菅野は13年ナビスコ杯(現ルヴァン杯)決勝を
監督ミシャ・エース興梠の浦和と戦い、片やクリーンシート、
片や前半ATに決勝の先制点と、優勝に貢献した間柄だった。
菅野の悲痛な胸中は察するに余りある。

さて本題。きょうはそのルヴァン杯決勝に加えて、
清水磐田のJ1ボトム静岡ダービーが控える。
札幌サポはこの2戦にどんな願掛けをするべきかを考えた。
  • C大阪対広島(13時05分開始)
広島の勝ち一択 広島が天皇杯に続いてルヴァン杯もV逸となれば、
「3位終了=ACL出場権確保」に血眼になって、29日の札幌戦に臨む。
ただでさえ今季ホーム最終戦。せめて祝賀ムードにほんわかと包まれてほしい。
何しろアウエー広島戦は札幌が勝ったことがない鬼門である。
「元広島の工藤にタイトルを捧げる」という目標も遂げてほしい。

そして、C大阪はV逸&広島戦今季4連敗の屈辱を胸に、
「せめて逆転3位」を目指し、29日の京都戦に本腰を入れてもらいたい
・・・まあ、逆転がかなうかどうかは札幌の出来次第だが。
  • 清水対磐田(16時開始)
磐田の勝ち一択 磐田が勝てば札幌の自動降格が消える
よって、この画像を久々に貼って、磐田を後押しする。


ただ、現在の磐田は、降ってわいた「ファビゴン問題」で、
選手やスタッフが試合に集中できるかどうか難しい状況に陥っている。
来季の新規選手登録禁止とは、かなり重い処分だ。
ジェイやルキアンをタイから移籍させた磐田が、
あちらの国のクラブ事情に疎いとは思えないが・・・
<訴えを起こしたクラブはラーチャブリーFC(タイ1部)らしい

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