ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

デートコースはゴール裏・第7話/02年J1

2015年04月08日 | デートコースはG裏

きのう7日から4号も中学生。今朝は桜吹雪のお祝いが花を添えた

・・・文字通りの「桜」「吹雪」だけどな<都心の4月の降雪は5年ぶり

本日はその4号を仕込んだ授かった02年の思い出を振り返る。


・・・と言っても、正直、振り返ると気が重くなるシーズンだった。

経験値ゼロの新人監督の下で、W杯中断までのリーグ戦は1勝6敗。

監督交代で臨んだ1stステージの残り8戦も1勝7敗。

J1残留の願いは早々にしぼんだorz

一方で、移住先の青森では、5月に久々のJ公式戦<ナビスコ杯・東京V×神戸

ただ、東京V5得点・神戸3得点という撃ち合いにも

「こんな馬鹿試合よりも、W杯を生で見たいなあ」と気持ちは沈んだ。

まあ、このような春先のうっぷん晴らしに走ったおかげで、4号を授かったとも言えるが<おい

この年は我が家の札幌戦の生観戦を振り返っても、

  1. 4月20日の鹿島戦@函館(1対3)初めての函館で前年のリベンジを遂げられる
  2. 5月3日のナビスコ杯仙台戦@仙台(0対1)藤吉にアホなパフォーマンスを許す
  3. 8月17日の東京V戦@札幌ドーム(1V2)ドーム初観戦で黒星&山瀬が大けが

見事に3戦3敗を喫したうえ、ロクな思い出が残っていないorz

あえて良い思い出を語るとしたら、1の試合で新居がJ初得点を挙げたこと。

まさか、その2年後に札幌在籍時の最後の得点も目撃することになるとは・・・

その函館で、鹿島の本山が3号に極上のスマイルを向けてくれたことか。悪魔の微笑みだった

そして、この年は秋以降、4号おめでたの2号の体調に配慮して遠出を控えた。

思えば、カイニンに明け暮れた一年だった<解任&懐妊

一方で、青森山田の尾崎祐司の札幌入団内定に伴い、高校選手権青森大会へ。

(右が尾崎。左も後に札幌に入る千葉貴仁)

ここで青森山田の試合を観戦したことが、

翌年に開幕するプリンスリーグに足を向けるきっかけになる。

(第8話に続く)


  • 1号

鎧武との今季初対戦は0対0の引き分け。スコアレス・ドローは球団4年ぶり。

勝ち越し機がなかったワケではないが、12回で3安打では引き分け上等か。

先発の大隣含む6投手の粘投に感謝。一方で、打線への寒波襲来が気がかり。


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