本題の前に、さくらももこさんに菊。ヒデキと同じ年に逝くとは・・・
同じ5月8日生まれ。同じ旧・清水市出身。北辺のJクラブ社長の体調は大丈夫か。
というのは、同月同日生まれの田上明も胃がん発覚&全摘出が報じられたので。
同月同日生まれの曙も急性心不全で倒れ、現在は入院リハビリ中である。
暑い日が続くので、こちらの方のご子息や推しの美人声優も体調に気をつけて。
・・・あれ? 誰か忘れているような?<父親失格
そんな誕生日絡みの心配事はさておき、ソフトバンク2位浮上&9連勝で
にわかに騒がしくなってきたパ・リーグ6球団の救援陣の登板状況を語る。
- 西武(112)345人・330回1/3
- ソフトバンク(109)348人・334回1/3
- 日本ハム(113)332人・335回
- ロッテ(110)345人・333回2/3
- オリックス(115)376人・377回
- 楽天(113)326人・338回1/3
オリックスの酷使ぶりが群を抜いているが、
きょうはAクラス3球団に焦点を当て、中継ぎ・抑えの「三本柱」を見る。
- 西武
平井(49戦・13H)野田(42戦・15H)増田(30戦・11S)
- ソフトバンク
加治屋(55戦・21H)嘉弥真(52戦・19H)森(52戦・25S)
- 日本ハム
宮西(44戦・31H)石川(39戦・18H)トンキン(44戦・18H12S)
うーん、やはりソフトバンクの3人は登板過多では・・・
ただ、最近のリーグ戦を見ると、西武・増田や日本ハム・トンキンも不調で、
タカ打線に痛打を浴びており、このところの混戦を招いた感がある。
そして、これらの救援陣に今後は「9月下半期の長期連戦」が待ち受ける。
9月14日以降の試合日程をみると、
- 西武:9連戦(ソ3戦・日2戦)&7連戦(ソ3戦・日4戦)
- ソフトバンク:6連戦(西3戦・日1戦)&10連戦(西4戦)
- 日本ハム:7連戦(西2戦・ソ1戦)&8連戦(西4戦)
このように上位対決も多い。再加速できるか。ずるずる失速するか。
救援陣の真価が試される期間になりそうだ。
というワケで、次回はパ・リーグお休みの9月13日にでも
- アジア大会
日本2対1サウジアラビア 岩崎の2得点で準決勝に進出。
三好は・・・まあ、途中出場後に決勝点が入ったからセーフ。
29日の準決勝・UAE戦では、さらなる活躍を期待する。