ガンバ戦を振り返る前に、チャナティップに鶴。
代表招集。Klabのアンバサダー就任。26歳の誕生日。
このタイミングで負傷とは「好事魔多し」としか言い様がない。
夏去りて 秋の風吹く パナスタに 春の笑顔も 冬の気配も
前節の鹿島戦は陵南の田岡監督状態に陥ったと先述したが、
今節のガンバ戦の後半は湘北のメガネ君(小暮公延)状態に陥った。
ACLを諦めない?
残り6戦で3位横浜Mと勝ち点12差。さすがにシンドイ
つーか、なぜサッカーの試合なのに「スラムダンク」ばかり思い返すのか・・・
今季はカップ戦を含めて、トヨタ・日産・ホンダに4失点。
家電メーカーは大丈夫だと思っていたのに
チャナ負傷で漂った暗雲を前半のアデミウソンのPK失敗で
振り払ったと思っていたが、後半に淡い期待は無残に討ち砕かれた。
スサエタよりも警戒していた小野瀬があんなに得点に絡むなんて
totoの予想は当たらないのに、こんな見立てはよく当たる。
ただ、9日のルヴァン杯準決勝に視線を切り替えると、
この圧勝で、ガンバはほぼ確実に3バックで臨んでくるとみる。
相手の布陣や手の内がハッキリしたならば、対策も立てられる。
パナスタの屈辱はパナスタでそそぐ
リベンジの好機がすぐに巡ることを幸運だと考えよう。
- JFL
ホンダ3対1今治 台風で延びた上位対決は首位ホンダが逆転勝ち。
1点ずつを取り合った後、前半38分にホンダDF堀内が、
後半19分に今治GK修行が退場する荒れた展開に。
なお、桐耶はベンチ外で、内村との対決は実現しなかった。
その内村も修行の退場に伴い、GK岡田と交代を強いられ、
直後にレジェンド古橋の決勝ゴールがとび出した。
これでホンダと2位今治は残り8戦で勝ち点11差。いよいよ独走か。
- ホークス
CS1stの第1戦は、ソフトバンク3対5楽天
「もつれたら楽天」「キーマンは浅村」
6回まで3対3のイーブン。浅村は3安打2本塁打3打点。
・・・だから、なんでこんな見立てばかり当たるのよ(泣)
千賀の被弾の多さ(リーグワースト2位タイの19本)や本塁打偏重の打線。
今季抱え続けた不安材料がこの大一番で一気に露呈した感がある。
そして、きょうの大事な第2戦。楽天は満を持して和牛・水田美馬が先発。
ソフトバンクは驚きのバンデンハーク<今季3戦2勝。楽天戦は登板なし
この奇襲が吉と出るか、凶と出るか。
同じく楽天相手の17年CSファイナルで「城所を二番スタメン」という
ギャンブルに成功した「短期決戦の鬼」クドちゃんの采配を見届ける。