夏日になったかと思えば、最高18度の肌寒さ。
最近の首都圏は気温の乱高下が激しい。6月3日夜の柏戦はどうなる?
着衣に気を配りつつ、今夜の横浜M戦@札幌ドームを語る。
ルヴァン杯のグループリーグもあと2戦。
ルヴァン杯のグループリーグもあと2戦。
決勝T進出の残り6枠を15クラブが争う展開になっており、
今夜の結果次第では、けっこうふるいにかけられそうな気配だ。
相手の横浜Mは、名古屋とともに4戦全勝で決勝Tに勝ち上がった。
札幌戦を前に「予選全勝をめざす」とタテマエを掲げてはいるが、
新潟・大阪に続く長距離アウエー3連戦の中3日の3戦目でもあり、
かなりのお試しメンバーで臨むのではとみる。
前節のG大阪戦で退場となり、次節の福岡戦は出場停止となる
DF松原はおそらくフル稼働させるだろうが、他の顔ぶれが読めない。
GKにしても、G大阪戦のスタメンだった飯倉でも、そのG大阪戦を
契約上の理由でお休みした一森でもなく、オビパウエルを起用するかも。
対する札幌は、勝ち点3を得たらグループ2位が確定する。
のみならず、他グループの結果次第では決勝T進出も決まる。
しかし一方で、次節は中2日で3位名古屋戦が待ち受けるとあって、
ターンオーバーは避けられない状況でもある。
事実、特別指定のDF岡田大和の「学徒動員」が報じられた。
まずは双方のスタメンの顔ぶれが見どころになるか。
そして、勝敗とは別に、双方の「不屈の漢」の試運転も気にかかる。
札幌はMF深井一希 横浜MはFW宮市亮
奇しくも、同じ右ひざのじん帯断裂からの復帰が濃厚だ。
2人のポジションを考えると、マッチアップがあってもおかしくない
顔合わせだが、そろって無事の復帰戦を祈る。
- ホークス
日本ハム3連戦は4対2で先勝。
四番ギータが8号ソロ&犠飛2本で3打点と主砲の働き。