ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

10・13新日本両国大会

2014年10月14日 | プロレス・格闘技

8月のG1決勝の台風11号に続いて、今回は台風18号が接近。

それでも、両国にこれだけの観客を集めるのが、現在の新日本の勢い。

その観客が最もどよめいたのが、メーンのAJ×棚橋のIWGP戦。

レフェリー妨害など試合介入を重ね、とどめのギターショットをねらった

AJのセコンドのジェフ・ジャレットに対し、ヨシ・タツ襲撃のサプライズ

あっという間にJJをつまみ出し、嵐のように去っていった。

ハイフライ・アタック→ハイフライ・フローとつなぎ、7回目の戴冠を遂げた棚橋。

「さらばだ・・・」とIWGPに別れを告げた両国「ただいまー!」と絶叫し、

試合後もファンと長く喜びを分かち合った<エアギターの新曲も披露

率直に言って、今回の返り咲きは意外だった。

1・4ドームでオカダがAJにシングル2連敗の借りを返すとみていたので。

AJでは客を呼べないという営業面の判断かなあ・・・

なお、セミはオカダが内藤をレインメーカーで下し、1・4メーン出場権を死守。

中邑はインタコンチ次期挑戦者に柴田を指名。

IWGPジュニアは田口が、ジュニア・タッグはタイム・スプリッターズが防衛。

トペ・コンを失敗し、エプロン・サイドに頭から突っ込んだコズロフの状態が気にかかる

NEVER戦は石井が裕二郎を垂直落下式ブレーン・バスターで沈めてベルト奪還。

NWA戦線は、天コジがラリアット同士討ちもあって、KESにタッグ王座を奪われる。

試合後は仲間割れの気配。きっと妖怪の仕業だwww

3号はゼッコウ蝶がとりついたのではと推測している

ジュニア王座は、BUSHIを下したチェーズ・オーエンズが次期挑戦者にライガー指名。

スーツ姿で登場したメヒコ帰りのライガー、久々のシングル挑戦にやる気マンマン。


  • AFC・U19選手権

日本2対1韓国 U16・U21が屈したかの国を下し、予選リーグ1位突破。

中国に敗れ、ベトナムに苦戦したU19代表が、内山スタメンで驚きの効果

でも、「おめでとう」はあと一つ勝って、U20W杯出場を決めてからだね。


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