ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ケーズスタの歓喜

2013年08月27日 | コンサドーレ

千葉戦、横浜FC戦、そして水戸戦と、ワタシが足を運んだ試合は今季3戦3勝

しかも、1対0、2対0、3対1と札幌の得点が尻上がりに増えている。

次に足を運ぶ予定の来月15日の栃木戦が否応なしに楽しみになってきた。

さて試合は、前半は「がまん比べ」、後半は「(いろんな意味で)フェホ大爆発」という印象。

前半はケーズスタの荒れたピッチに手こずり、期待のフェホにも上手くボールが収まらず、

加えて、今季登場の新たなク●主審・荒木友輔のバラバラ・ジャッジに苦しめられた。

ゴール裏からでも、フェホがイライラを募らせているのがまる分かりだった。

後半は失点後に投入された内村・河合の働きで逆転に成功したのは周知の通り。

3得点ともアウエーゴール裏から間近に見られて最高だったが、

勝ち越し点を決めたフェホが突進してきた時は、取って喰われるかと思ったwww

まあ、この感情の爆発が後の退場劇につながるワケだが、

パッションをサポに直接ぶつけてくれる選手は決して嫌いではない。また応援するよ。

それにしても、さすが河合主将。よくぞ泣いて暴れるフェホを身体を張って抑えてくれた。

おかげで1試合の出場停止で済んだ<ちなみに退場後に暴れた福岡の神山は2試合停止

197センチの荒れる巨神兵を止めた31センチの巨大な両足の踏ん張りに感謝する。

しかし、フェホに絡むと183センチの河合も小さく見えるねえ

「フェホをなだめている、あのちっこいの誰よ? え! 竜二!」と驚いたよ

数的不利に陥った終了間際の内村のダメ押し点には心底スッキリしたが、

もうひとつ、別に思うところもある。それについては明日にでも改めて。


*おまけ

2年ぶりのケーズスタ。一昨年と比べて、震災の爪あとはかなり癒えた感じ。

こうしてメーンスタンドのみ見ると、J1基準を満たさないのが信じられないが。

ハーフタイムにアウエーゴール裏に来てくれたホーリーくん。こっち見んな

こちらもかつて瀕死の重傷が伝えられていたが、元気になって何より。

スコアレスで迎えたハーフタイムに花火ショー。後半の撃ち合いを暗示していたのかも。

今回は関東後援会のバスツアーにお世話になった。車中ではクラシック販売のみならず、

スポンサー様から新商品の発泡酒「富良野の秋」も提供されて、楽しいツアーになった。

逆転勝ちを遂げた帰路は「モッ・ハーイ・バ、ヨー!!」(ベトナムの乾杯の音頭)の合唱に。

ベトナムと言えば、このツアーの参加者が教えてくれたことだが、

来月14・15の両日、東京・代々木公園でベトナムフェスが開催されるとか。

初日はちょうど栃木戦の前日。札幌ユニを着て遊びに行こうかな。 


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