11戦目。厚別開幕戦が前半戦の折り返し点になった。札幌の戦績は4勝1分け5敗。
ここは是が非でも星を五分に戻したい。ワタシが唱えた「前半戦で勝ち点30」に届くためにも。
さて熊本戦。相手は10戦1勝4分け5敗。勝ち点7で20位に低迷している。
第4節のガンバ戦で2点差を追いついてドローに持ち込んだ時は浮上するかに見えたが、
そこから7戦未勝利&4戦無得点&3連敗と沈んでしまった。
選手のいら立ちも募っているのか、第9節の愛媛戦では試合後にベンチ外の蔵川が
審判控え室のドアに体当たりをかまし、前代未聞の出場停止に。35歳とは思えぬヤンチャぶり
こーいうズンドコの相手に、むざむざ勝ち点を献上してはいけない。
熊本が相手ということで、ルーテル岡本や元所属のソンジンが注目されるだろうが、
その一方で、ワタシが期待するのは、昨季のU19世代の選手たち。
AFCU19選手権大会で意味不明の使われ方をされた奈良や榊。
一度はキャプテンマークを託されながら、その大会には招集されなかった櫛引。
ほとんどお呼びがかからなかった荒野。
冷遇されたうっぷんを凡将・吉田靖に存分にぶつけるがよい
もうひとつの期待は、本日の厚別の天気。
雨交じりの予報。予想最高気温8度。厚別名物の強風。相当な寒さになると考える。
火の国から北の大地へようこそ。たっぷりと凍りつくがよい
- ホークス
山中、二度目の先発も結果を出せずに再び二軍へ。3連敗で吉村の今季1号も空砲に。
- 全日本チャンピオン・カーニバル
大阪2連戦を経てリーグ戦終了。
Aブロックは1位潮崎(勝ち点8)、2位真田(勝ち点7)。
Bブロックは1位秋山(勝ち点8)、2位KAI(勝ち点6)。
この結果、あす29日の決勝Tは潮崎×KAI、秋山×真田という
「バーニング」×「全日本生え抜きホープ」の顔合わせになった。
なお、三冠王者の諏訪魔は最終戦で大森に不覚。ホントにチャンカーとは相性が悪い・・・
前三冠王者の船木も最終戦で秋山にリベンジを許した。