ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

大阪杯の予想

2021年04月04日 | ギャンブル
ホークス4連敗と合わせて「福岡の厄日」をもたらした
きのう3日の福岡戦をふり返るのはあすに回し、
きょうは4週連続の春のGⅠ第2弾・大阪杯を考える。

出走13頭のうち、一ケタ人気が3頭。「三強対決」の様相だ。

昨年の春秋マイルGⅠを制した8枠12番グランアレグリア
無敗の父子三冠を昨年遂げた5枠7番コントレイル
GⅠ2勝目を狙う昨年の皐月・ダービー2着馬2枠2番サリオス

この3頭のワン・ツー・スリーも十分にありうるが、
それではあまりにも面白くないので、穴馬を2頭拾う。

5枠6番ワグネリアン
GⅠ馬3頭が三強と称される中で、忘れがちになる18年ダービー馬。
だが、大阪杯は2年連続の掲示板と相性が良い。
きょうは雨予報。19年JC3着など重馬場も意外に走る。

6枠8番レイパパレ
デビュー5戦5勝。前走チャレンジCで待望の重賞初勝利。
除外に終わったが、昨年の秋華賞に際しては
デアリングタクト陣営が最も恐れた馬だったというウワサも聞く。
血統を見ても、母方にウイニングチケットやマルゼンスキー、
「天馬」トウショウボーイ(ミスターシービー父)まで並ぶ
ウマ娘オタ垂涎の血統と言える。

3連複2・6・7・8・12のBOX10通りに500円ずつ総額5千円

GⅠ馬と言えば、4枠5番ペルシアンナイトもいるが、7歳馬では・・・
父エイシンフラッシュ&母方にサクラバクシンオーを持つ
3枠3番アーデントリーもウマ娘オタには魅力だが、
重賞未勝利の馬にこのGⅠはさすがに家賃が高い。

なお、アーモンドアイをめぐって
「府中マイルでねじ伏せた馬」「府中2400で屈した馬」
阪神2000で対戦した場合、どちらが勝つのか、という難題には
ワタシはグランアレグリアと答える。理由は斤量差
グランアレグリアは前走マイルCSと同じ55キロだが、
コントレイルは前走JCよりプラス2キロの57キロに増えた。
個人的には、グランアレグリアの敵は三冠馬でも距離延長でもなく、
「関東馬は大阪杯を勝てない」というジンクスだと思っている。

  • ホークス
4対7で西武に連敗。開幕4連勝からの4連敗と見事な逆噴射。
先発のサブマリン礼が2戦連続の初回押し出しの乱調orz
しかも、押し出し死球を受けた外崎が腓骨骨折の大けがの悪夢。
この不出来では二軍で再調整もやむなしとみるが、はたして。
一方で、礼の乱調にも乗じて、西武の呉が3安打5打点の大暴れ。
痛ましい列車事故が起きた郷里に活躍を届けた。
  • カーリング男子世界選手権
初日はドイツに8対5・カナダに5対8の1勝1敗。
世界ランク2位&開催国のカナダはやはり強かった。

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