ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

湘南戦の展望

2023年05月13日 | コンサドーレ
昨夜の「金J」多摩川クラシコ@国立は、FC東京2対1川崎
札幌・FC東京・川崎の間に3すくみ成立。得失点差で札幌優勝
そのFC東京も川崎もまとめて抜き去る好機となった3時間後の湘南戦を語る。

相手はここまで11戦2勝5分け4敗・勝ち点11の15位。
札幌とは勝ち点5差。ただし、試合消化数は1少ない。
開幕戦の大橋ハットやG大阪戦の町野の前半4得点は鮮烈だったが、
最近は5戦勝ちなしの苦境(3分けから連敗)。5戦すべて先に失点した。

札幌も浅野・小柏・ネコタク・菅の好調な攻撃陣にものを言わせて先手を取りたい。
特に昨年8月の5対1の圧勝劇で、駒井と興梠のゴールをお膳立てした
小柏の活躍に期待している。むろん今年は自ら得点してもかまわない。

要注意の選手には、チーム得点王の町野をやはり挙げざるを得ない。
最近2戦は音無しだが、かえって不気味に映る。
ここまでともに6得点。菰野町出身の浅野と伊賀市出身の町野の
「三重対決」の行方はいかに。
2年先輩のタナシュンとの「履正社対決」も見ものだ。

中6日と中9日の対戦は、一見すると不利に思えるが、
イレギュラーな間が空いた湘南がかえって不利だと楽観している。
今季初の連勝を遂げるとともに、
あすの試合を控える中位勢にプレッシャーを与えるべし。

  • ホークス
オリックスに4対3の逃げ切り勝ち。5回までにギータの7号ソロなどで
4点をもぎ取ると、合わせて7投手の必死の継投で相手の反撃を3点に食い止めた。
ただ、10日の連続被弾に続き、連打を浴びて1死も取れずに降板した
2番手の松本裕の状態が気がかり。31戦で16登板ではさすがにお疲れか。
  • 新日本後楽園大会
30回目の節目を迎えるベスト・オブ・スーパーJrが開幕。
V4を狙うIWGPジュニア王者のヒロムがいきなりマイク・ベイリーに敗れる波乱。
また、金丸とデスペラードの元鈴木軍対決は、金丸が4の字固めでデスペ撃破。

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