ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その2・名古屋

2021年01月27日 | サッカー
今季ACLの日程が発表になった。
東地区のグループステージは4月21日~5月7日に集中開催。
C大阪が出場するPOは4月14日開催となる。
戦力分析の第2弾は、そのACLに出場するこのクラブ。

【名古屋/3月6日16時・豊田スタ】
  • 監督:マッシモ・フィッカデンティ=続投
  • 主なOUT
DF太田(パース・グローリー)オ・ジェソク(仁川)千葉(新潟)
MFシミッチ(川崎)秋山(仙台)長谷川アーリア(町田)
青木(札幌)榎本(愛媛レ)渡邊(水戸レ)
  • 主なIN
DF木本(C大阪)森下(鳥栖)
MF長澤(浦和)斎藤(川崎)FW柿谷(C大阪)
  • 主な新人:MF児玉(東海学園大)
昨季は19勝6分け9敗。勝ち点63の3位と躍進。
失点28はリーグ最少。フィッカデンティのスタイルが浸透した。
リーグ戦とACLを戦い抜くための補強は、少数精鋭主義の
フィッカデンティらしく「数より質」を重視した感があり、
セレッソの主力2人やユニバ代表コンビ(森下と児玉)が並ぶ。
これに既存戦力の顔ぶれを考えると、
選手層は、特に両サイドはかなり厚いと考える。
瑞穂が使えないハンデはあるが、今季も厄介な相手だろう。